国のサイバー攻撃防止システム未使用で廃止・・・
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■国のサイバー攻撃防止システム未使用で廃止・・・
18億がドブに
公開日:2019/10/08
サイバー攻撃などによる情報漏洩を
防止するため、約18億円を投入して
開発された国の情報管理システムが、
2017年度の運用開始から2年間、
未使用のまま廃止されていた。
会計検査院の調査で判明した。
システム開発のきっかけは、
15年に日本年金機構からの年金加入者
情報が流出したこと。
システムの運用は総務省が行っていた。
しかし、インターネットから遮断され
ているため、データ入力やデータの閲覧
などで使い勝手が悪いといった理由で
各省庁は一度も使用しなかった。
維持費も年間約3億6000万円とバカ
にならないため今年3月に廃止になった
という。
18億円もの血税を投入して、
どうしてそんな劣悪なシステムができた
のか?
再発防止のためにも責任の所在を徹底
究明すべきだ。
サイバーセキュリティ戦略本部の会合で
あいさつする菅官房長官(C)共同通信社
【転載終了】
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安倍政権でまともな政策はない
でしょう。
菅が関わっているなら、不問に
なってしまうのでは?
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