安倍首相の在任、2886日に歴代最長の桂太郎に並ぶ!

 朝日新聞DIGITAL 


 【転載開始】 


 安倍首相の在任、2886日に。 

 歴代最長の桂太郎を超え、 

 約106年ぶりに記録更新へ 


 2020年8月まで政権を維持すれば、 

 佐藤栄作が持つ連続在任日数の 

 2798日も超える。


 ■安倍首相の在任、2886日に 

 歴代最長の桂太郎に並ぶ  


 安倍晋三首相の通算在任日数が19日、 

計2886日となり、歴代最長記録を 

持つ戦前の政治家、 

桂太郎(1847~1913)と並んだ。 

安倍氏は20日には桂を超え、約106年 

ぶりに記録を塗り替える。  


 安倍氏は2006年9月に首相に就任 

したが、第1次政権は約1年で終わった。 

12年12月の衆院選に勝利して民主党 

から政権を奪い返し、第2次政権が発足。 

その後約7年間、首相を続けている。 

19年8月に戦後最長だった佐藤栄作の 

2798日を抜き、歴代2位となっていた。  


 安倍氏の自民党総裁としての任期は 

21年9月末まで。 

20年8月まで政権を維持すれば、佐藤が 

持つ連続在任日数の2798日も超える。 

安倍氏は今月15日、記者団の取材に 

「長期政権というのは日々全力を尽くした 

結果。緩みが出ないか、自らに問いかけつ 

つ、より緊張感をもって進んでいきたい」 

と話している。 


 菅義偉官房長官は19日午前の記者会見 

で「一つ一つ課題にしっかりと取り組んで 

きた結果」と話した。 


 (朝日新聞デジタル 2019年11月19日 11時30分) 


 【転載終了】 

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 安倍政権は、アメリカの傀儡ということ 

は、国際社会の方がよく知っており、国連 

の安倍演説を誰も聞かないのは、アメリカ 

と同じことを言っているからです。  


 安倍晋三の最長記録は日本にとっては、 

あまりいいことではないですね。  


 佐藤栄作、安倍晋三、小泉純一郎。 

何故、在任期間が長いか、よく考えた方が 

いいですね。 


  要するに、アメリカにとって都合がよい 

人物ということです。 


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