菅長官“過去の発言”が大炎上・・・

 日刊ゲンダイDIGITAL 


 【転載開始】


 ■菅長官“過去の発言”が大炎上 

 「記録残さないのは背信行為」

  公開日:2019/11/30  


 内閣府が廃棄したとする「桜を見る会」 

の招待者名簿の電子データについて、 

菅官房長官が「復元できない」と強弁し、 

猛批判を招いている。 

そんな中、菅長官が公文書の重要性を 

いかに軽視しているかを示す動画が 

SNSで拡散され、話題を呼んでいる。


 問題の動画は2017年8月8日の 

会見の際のもの。 

加計学園問題を巡り、過去の政府の 

ワーキンググループで学園側の発言 

が議事録に記されていなかったこと 

について、男性記者が菅長官の著書 

の内容を念頭に、 

「ある政治家は『政府があらゆる記録 

を克明に残すのは当然』で、『その 

作成を怠ったことは国民への背信行為』 

と言っている。発言したのはどなたか 

ご存じか」と皮肉たっぷりに質問した。 


 すると、菅長官は苦い表情を浮かべ 

「知りません」と一言。 

さらに「これ、官房長官の著作に書か 

れているんですが」と追及されると、 

「あのー、私は(記録を)残している 

と思いますよ」と伏し目がちに返答 

するしかなかった。 


 SNSでは 

〈今、この質問、もう一回してほしい〉 

といった声が上がっている。 

菅長官は改めて自著に目を通した方が 

いい。


 【転載終了】 

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 政治家は言葉が命。 


 その場逃れの発言は、時を経て 

ブーメランのごとく帰ってくる。  


 ブーメラン、自民党やネトウヨが

野党に発する得意なセリフですよね。 


 昨晩のネトウヨ君が得意げに言って 

いたような~! 


 まあ、菅官房長官は 

「上手の手から水が漏れる」ですかね。 


LC=相棒's のじじ~放談!

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