データ復元が出来ないは大嘘か?

 情報速報ドットコム 


 【転載開始】


 ■安倍首相が示唆した内閣府の巨大ネットワーク、 

 首都圏以外にバックアップも! 

 データ復元が出来ないは大嘘か?  


 12月2日に安倍晋三首相が国会答弁で 

「個々の端末でなくサーバでデータを保存 

するシンクライアント方式だ」と発言した 

件が波紋を広げていますが、 

内閣府のシステムを調べてみると、戦争や 

首都直下型地震を想定した大きなネット 

ワークシステムの存在が見えてきました。


 この巨大ネットワークシステムは単一の 

サーバーで動いているわけではなく、 

複数サーバーやコンピューターが繋がって 

構築された小さなインターネットとも呼べ 

るような仕組みで、様々な非常事態を想定 

して設計されています。 

いわゆるBCP(事業継続計画)に対応した 

巨大ネットワークであり、東日本大震災を 

キッカケにして大規模改修を得て、 

システムは大幅に強化されました。  


 安倍首相の答弁だと一つのサーバーに全部 

のデータを詰め込んでいるように聞こえます 

が、そんな単純で小さな構造とはなっていな 

いのです。 


 内閣府LAN(共通システム)の調達計画書 

には「全ての基本システムは原則として、 

8号館庁舎において二重化による冗長化 

または負荷分散の構成とする」 

「東京23区に災害が発生した場合に、内閣 

官房、内閣府及び復興庁の業務を継続する 

為に、首都圏以外の場所にオンラインバック 

アップシステムを整備する」と書いてあり、 

首都圏以外の場所にもデータバックアップ 

があると明記されていました。 


 仮にこのシステムを利用して名簿データ 

や数々の公文書を電子化保存しているの 

ならば、100%確実にバックアップは複数 

あると言えるでしょう。 

安倍首相の話し方から同じシステムを利用 

している可能性が高いと見られ、 

シンクライアント方式で名簿データを保管 

した場所が分かれば、桜を見る会だけでは 

なく、今までのあらゆる消されば公文書や 

記録も見つかるかもしれません。


 ★内閣府 LAN(共通システム)調達計画書 

https://www.cao.go.jp/chotatsu/shosei 

/lan/130802keikakusho.pdf 


 【転載終了】 

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 首相の言っていることが仮に事実と 

したら、日本は世界から信用されなく 

なります。 


 民間企業でいえば、重要データの 

バックアップもしていないような会社 

とは取引できませんからね。 


 こんな人が日本のトップです。

 

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