日本の労働生産性がG7で最下位に!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■日本の労働生産性がG7で最下位に!
1時間あたり46.8ドル
OECD加盟36カ国中で21位
30年以上低迷が続く・・・
一人あたりの労働者の生産力を示す
労働生産性が、日本において1時間
あたり46.8ドル(4744円)となり、
先進7カ国の中で最も低い数値だった
ことが分かりました。
日本生産性本部によると、2018年
の日本の時間当たり労働生産性は
46.8ドル(4744円)で、OECD
(経済協力開発機構)の加盟国で
36カ国中21位になったとのことです。
就業者1人あたりの労働生産性は
81,258ドル(824万円)となっており、
データが取得可能な1970年以降、
ずっと先進7カ国で最下位の状況が続い
ています。
名目ベースだと前年から1.5%の
上昇でしたが、順位そのものは変わって
いません。
日本は労働効率が非常に悪いと言わ れて
いますが、改めて数字でハッキリ と示さ
れた形だと言えるでしょう。
★日本生産性本部、
「労働生産性の国際比較 2019」を公表
https://activity.jpc-net.jp/detail/
01.data/activity001581/attached.pdf
【転載終了】
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長時間過密労働のせいですね。
本当に昔から変わりませんね。
そうういう自分も、現役のころ
は 23時前に帰宅した記憶があまり
ありません。
特に、技術系スタッフは日付が変わ
る時間帯の帰宅がほとんどです。
長時間の割には業績アップにつながる
ことがあまりないのかもしれないですね?
過労死が出るほど仕事をしても、
生産性は上がってきていません。
日本の経営者はいまを保つことに汲々と
しており、内部留保を貯めることだけです
からね。
もちろん業績を伸ばしている会社もあり
ますが。
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