安倍晋三への怒声!「税金ムダ遣い」田中角栄に学べ。

 日刊大衆 


 【転載開始】


 ■安倍晋三への怒声! 

 「税金ムダ遣い」田中角栄に学べ 

 2019.12.22 18:30  


 12月16日に命日を迎えた 

田中角栄元首相。 

“昭和の今太閤”の人気は、 

二十七回忌を迎えても衰えぬばかりか、 

より高まっている。 

「ドカーンとデカいことをしたのが 

角栄さんであり、チマチマと“女性 

活躍”とか、“新三本の矢”とか、目先 

の掛け声だけを上げてきたのが安倍 

政権。それが違いでしょう」 


 安倍晋三首相との違いを、 

こう比較するのは政治評論家の 

有馬晴海氏。 

通算の在職日数は桂太郎を抜いて、 

単独で憲政史上最長となった 

安倍首相だが、やっていることは 

お粗末そのもの。 


 「お友達の加計学園に130億円

の補助金を出したり、『桜を見る会』

に 1万8000人を格安で招待したり、 

いわば小銭を出して人気取りしている 

だけですね。比べて角栄さんは、沖縄 

返還から日中国交回復、新幹線、高速 

道路と、すべてやりました。兆単位の 

政府予算を投入して、欧米に追いつけ 

追い越せを実現した。政策の規模が 

違いました」(前同) 


  昨年5月の田中角栄生誕百周年式典 

では、長女の田中真紀子氏も安倍政権 

を念頭に、こう述べている。 


 「政治は税金を使って国民のため、

 国家のため、世界のために死ぬ気に 

なってやるんです。その辺のバカ息子、 

バカ娘がなるから、こんなことになって 

いる」 


 当時、話題になっていた“モリカケ問題”

 にも触れ、 

「安倍夫妻は国民の前で、うそ発見器を

置いて発言をすべきです」(前同) と

続けているが、それは 「桜を見る会」問題

でも、まったく同じ ことが言える。 

「角栄さんは功績の反面、政権内で恨みや

嫉妬を買いました。また、やることが デカ

過ぎて常に金銭問題が発生し、それ で足が

ついてしまったわけです」 (前出の有馬氏)  


 ロッキード裁判では、一審で懲役4年、 

追徴金5億円(1983年)で即日控訴。 

そのまま控訴審中の93年に、刑事被告人 

のまま死亡した。 

「晩年の角栄さんは嘆いていましたよ。 

“中国に行けば先生なのに、日本に帰って 

くると犯罪者だからな、困ったもんだ”

 とね」(前同) 


 米国の思惑に反し、独自外交を進めた 

田中角栄。 ゆえに、日米政府に“刺された”

とする 陰謀説も根強い。 


 ひるがえって、安倍首相は米国に追従 

することで政権延命を図っているように 

も見える。

 「安倍政権はトランプ米大統領の言い値 

で、米国製高額兵器を爆買い。国民の 

血税は、安倍さんの“お友達”に無駄遣い 

されているのが実態です」(野党議員) 


  角サンも、草葉の陰で憂いているに 

違いない!? 


 【転載終了】

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 故田中角栄氏は、米国の気に入ら 

ないことをしたから潰された。 


 一方、安倍晋三氏は、米国の 

リクエストにはすべて従い、海外

 には外交成果を装い円のバラ撒き 

60兆円・・・ 


 国民のための政策って、何かあり 

ましたか?  


  国民は、適任者がいないと言い 

ますが、安倍にできるならだれが 

やっても出来ます。 

少なくとも安倍程酷くはならない 

でしょう。 


  只、安倍のように米国のイエス 

マンにならないと潰されますが。

 

LC=相棒's のじじ~放談!

時事関係や自動車関係などの記事を書いています。

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