立憲と国民は児童会か ・・・
それでもバカとは戦え
【転載開始】
■立憲と国民は児童会か
合流破談で完全に国民に見放される
公開日:2020/01/25
立憲民主党と国民民主党の合流騒動。
すでに統一会派を組み、幹事長レベル
で協議を重ねてきたが、1月10日に
行われた党首会談は決裂。
国民の玉木雄一郎は
「新しい政党名は民主党はどうか」
「原発ゼロ法案は一度撤回して再協議
してはどうか」
「新党の綱領に改革中道との文言を
入れてもらえないか」
などと提案したが、立憲の枝野は応じず、
最後まで党名にこだわったという。
アホか。党名などどうでもいい。
多くの国民は「立憲民主党」などという党名
になんの思い入れもない。
一体どこを見て政治をやっているのか。
私のツイッターにはボットに登録した
次のような文章が定期的に流れる。
〈「安倍さんを降ろして、その先はどう
するんだあ!」という安倍信者みたいなの
がいた。チンパンジーがトラックを運転し
ていたら、とりあえず止めるのが先でしょ
う。バカなんですかね?〉
すると必ず湧いてくるのがネトウヨや
安倍信者の
〈そのチンパンジーを降ろせない野党はサル
以下〉
というテンプレート。
思考停止だしワンパターンだが、ある意味
では正しい。
劣悪な政権の暴走が続いているのは野党にも
責任がある。
やはり現状認識がおかしいのではないか。
枝野は口を開けば「国会論戦に集中」と言う
が、今、自民党と野党の間で発生している
のは「政策」の相違ではない。
「国家の私物化」という犯罪を許していい
のかどうかである。
よって野党は、「政策」でまとまる必要は
ない。野合でいい。
とにかく現政権に対抗するための、
わかりやすい投票先を整備することだ。
一方の玉木も
「どちらかの考え方に寄せていってはみんな
が納得できる形にならない」
などと言っていたが、小学校の児童会かよ。
大局を見るべきだ。
政権と反社会勢力やカルトとのつながり、
IR疑獄、公文書改ざんや虚偽答弁の横行…。
いかがわしい勢力が国を乗っ取っている以上、
今、野党がやるべきなのはあらゆる手段を
使って悪党を引きずり降ろすことだ。
国が危機にさらされたとき、政治家は体を
張らなければならない。 それには危険が伴う。
しかしその大義を忘れ、自分の次の選挙の
ことしか考えられないのなら、安倍犯罪政権
の補完勢力として、今度こそ国民から完全に
見放されるだろう。
【転載終了】
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「国民や立憲」に失望した支持が
「れいわ新撰組」に移ることにはなる
のでしょうが、自民を利することにも
なるのではないかということです。
結局、国民も立件も旧民進党時代と
何ら変わっていないのでしょう。
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