【京都市長選挙】 自公・立憲陣営が排他的な全面広告 !
田中龍作ジャーナル
【転載開始】
■【京都市長選挙】「ヘイト」「赤狩り」の指摘も
自公・立憲陣営が排他的な全面広告
2020年1月26日
「大切な京都に共産党の市長はNO」
-きょう26日朝の京都新聞第6ページに、
排他的なフレーズで始まる全面広告が
掲載された。
広告主は現職市長の門川大作候補を
支える『未来の京都をつくる会』。
SNS上は朝からこの広告をめぐって
批判が噴出し炎上気味になった。
「デマ」「ヘイトではないのか」
「良識を疑う」「現代の赤狩りに通じる」・・・
確かに現職市長の陣営にしては品位を
欠く。
田中の電話取材に対して
『未来の京都をつくる会』事務局は
「これは政策広告。私たちの政治的主張を
ここで出させて頂いている」と答えた。
きょう午後、街頭演説のため公の場に
現れた門川市長本人に田中は質問をぶつ
けた。
「広告が波紋を呼んでいる。
ヘイトとの 指摘もあるが?」と。
門川市長は無言を貫いた。
田中が門川市長に迫るようすは、
ツイキャスで配信されているのでご確認
頂きたい。
(https://twitcasting.tv/yasu_3333)
(動画の13分30秒~14分30秒ごろに
門川市長に突撃する田中の姿)
広告には自公に加えて立憲民主党京都府連、
国民民主党京都府連が名を連ねる。
排除の論理には呆れる他ない。
彼らの言う野党共闘とは何なのだろうか?
【転載終了】
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過去から地方選挙には野党系立候補者
への中傷ビラがバラ撒かれることが多々
ありましたね。
そこに、立憲や国民が相乗りとは・・・
(原口氏が真相を調査するとツイート
してますが)
多分、れいわ新撰組が共産党候補の
応援に回ったことで保守系候補者の
落選の可能性が出てきたからでしょう。
これでほぼ、衆院選も立憲、国民の
議席減は確実ですね。
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