東京高検検事長が異例の定年延長・・・

 朝日新聞DIGITAL 

 【転載開始】

 ■東京高検検事長が異例の定年延長 

　次期検事総長に就任か 

　2020年1月31日 

 　政府は31日、2月7日で定年退官する 

予定だった東京高検検事長の黒川弘務氏 

（62）について、半年後の8月7日まで 

続投させる人事を閣議決定した。 

検事長が検察官の定年（63歳）を超えて 

勤務を続けるのは初めて。 

稲田伸夫検事総長（63）の後任に充てる 

可能性が出てきた。発令は2月7日付。  

　検察でナンバー2となる東京高検検事長 

の黒川氏も検事総長候補の1人だったが、 

2月8日に誕生日が迫っていた。 

定年退官すれば総長に就かないのが通例。 

検事総長の定年は65歳。 

近年の総長は任期約2年で辞職するのが 

慣例となっており、稲田氏もこれを踏襲 

して今年8月で辞職するのが有力視されて 

いる。 

 【転載終了】

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　またしても黒だ～！ 

　日銀総裁の黒田東彦氏も 「アベノミクス」

を継続させるために、 慣例をまげて任期延長

してますね。 

　こんどは、東京高検検事長の黒川弘務氏ですか。

　ここまで慣例を捻じ曲げて自分に都合 いい人事

（人物）をするのも凄いですよね。 

　一番・・・真っ黒なのは安倍氏ですが！ 

　もう日本には、法律も憲法も意味ないですね。