Twitterより。
平野浩氏のツイートより。
【転載開始】
19日開催の検察幹部の集まる検察長官
会同で、静岡地検神村検事正が挙手し、
黒川氏の定年延長について爆弾発言。
黒川氏も出席していた。こんなことをして
いたら、国民の検察に対する信頼が損なわ
れるとズバリ発言。しかし事務次官は
「延長は必要」と答えたという。
検察には不満が渦巻いているという。
【転載終了】
**************************
「延長は必要」だけでは説明になって
いないですね。
人事に特別な必要性が生じたわけではなく、
検察庁法を曲げてまで黒川氏の定年延長が
何故必要なのか納得いく説明をすべきですね。
「検察庁法」の二二条は次のように規定され
ています。
・検察官第二十二条 検事総長は、年齢が六十五年
に達した時に、その他の検察官は年齢が六十三年
に達した時に退官する。
日本は、政治家も省庁も、そして財界もトップ
の資質に問題があるようですね。
0コメント