Twitterより。

 平野浩氏のツイートより。


 【転載開始】


 19日開催の検察幹部の集まる検察長官 

会同で、静岡地検神村検事正が挙手し、 

黒川氏の定年延長について爆弾発言。 

黒川氏も出席していた。こんなことをして 

いたら、国民の検察に対する信頼が損なわ 

れるとズバリ発言。しかし事務次官は 

「延長は必要」と答えたという。 

検察には不満が渦巻いているという。 


 【転載終了】

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 「延長は必要」だけでは説明になって 

いないですね。  


 人事に特別な必要性が生じたわけではなく、 

検察庁法を曲げてまで黒川氏の定年延長が 

 何故必要なのか納得いく説明をすべきですね。 


  「検察庁法」の二二条は次のように規定され 

ています。 


・検察官第二十二条 検事総長は、年齢が六十五年

 に達した時に、その他の検察官は年齢が六十三年

 に達した時に退官する。  


 日本は、政治家も省庁も、そして財界もトップ

の資質に問題があるようですね。 

 

  

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