法治国家日本の終焉?
情報速報ドットコム
【転載開始】
■法治国家日本の終焉?
検事長の定年延長、文書無しの
口頭決裁も妥当だと森法務大臣
「正式な決裁」
東京高等検察庁の黒川弘務検事長の
定年延長について、森法務大臣が妥当
だとする見解を示しました。
この問題では法務省の担当者が国会
答弁で「正式な決裁は取っていない」
と述べ、検事長の定年延長は正式な
文書契約が無いと言及。
野党からは
「文書が無いなら定年延長の根拠も
何もない」などとして批判の声が
強まっていましたが、森法務大臣は
記者会見で、
「決裁には口頭の決裁もあれば文書の
決裁もあり、どちらも正式な決裁だと
理解している」と述べ、口頭決裁も
妥当だと反論しています。
元々、検事長の定年延長は安倍政権
の恣意的な介入だとして強く批判を
受けていただけに、その定年を妥当
だと定めた文書すら存在していなかった
わけで、政治関係者からも
「法治国家の終焉だ」というような驚き
の声が飛び交っていました。
カジノ問題などで検察を追求を受けて
いる安倍政権が検事長の定年延長を行う
ことで、警察権力を丸ごと掌握しようと
している動きだと指摘する声もあり、
この問題も国会で野党の追求が激しく
なりそうです。
★検事長の定年延長「口頭決裁も正式な決裁」
森法相
https://www3.nhk.or.jp/news/html/
20200225/k10012299991000.html?
utm_int=all_side_ranking-social_002
東京高等検察庁の検事長の定年延長を
めぐり、法務省が国会に提出した、定年
延長が妥当だとする文書について、
森法務大臣は、口頭の決裁を経ていると
して、正式な決裁の手続きが取られたと
いう認識を示しました。 法務省が国会に
提出した、東京高等検察庁の検事長の
定年延長が妥当だとする文書について、
森法務大臣は、今月20日の 衆議院予算
委員会で、「必要な決裁は 取っている」
と答弁しましたが、翌日の予算委員会の
理事会で、法務省の担当者は「正式な
決裁は取っていない」と述べ ました。
【転載終了】
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社会通念上、「決済」は書面をもって、
事実関係を残すことを言うと思います。
法務省の専門家である担当者が、
「正式な決済は取っていない」と答弁。
モリ法相が嘘を言ったということに
なります。
とても弁護士とは思えませんね。 これ
では、裁判に勝てないので、 弁護依頼は
できませんね。
稲田ご夫婦がいい例です。
勝ち目のない裁判を起こし、結局、夫婦
そろって敗訴。
>法治国家日本の終焉?
日本が終わりです、すべて、
「安倍晋三と不愉快な仲間たち」のせい
です。
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