Twitterより。
平野浩氏のツイートより。
【転載開始】
(1)
権力者から直接的な命令はなくともその意向
を忖度し、同調圧力のもと民衆同士も空気を
読み合い監視し合う。ゆるやかな全体主義と
もいえる安倍政権下の日本。そこで奪われて
いるものは何か。それを打破するために必要
なものは何か。これは映画「新聞記者」を
紹介する記事。この映画がアカデミー賞受賞。
(2)
安倍政権を批判した映画「新聞記者」が
第43回日本アカデミー賞の最優秀女優賞、
最優秀主演男優賞、最優秀作品賞を受賞。
快挙だ。この映画では声をかけたすべての
女優に断られ、キャスティングが難航。
その結果、シム・ウンギョンが女性記者を
演じ、人気俳優の松坂桃季が勇気ある 主演。
【転載終了】
***********************
(1)、私は、邦画はほとんどといって
みませが、見たい邦画の一つですね。
(2)、松坂桃李さんと事務所の勇気ある、
という か、いい映画には出演したいという
プロ 根性を称賛致します。
残念なのは、権力に逆らえない女優さん
ではなく、忖度する事務所ですかね。
0コメント