新型コロナウイルス、発熱37・5度以上は4割だけ!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■新型コロナウイルス、発熱37・5度以上は
4割だけ
中国「発熱を重視すると患者を見落とす可能性
がある」
新型コロナウイルスについて、中国の
研究調査チームが新たな報告を発表しま
した。
この研究調査は中国の国家衛生健康委員会
が主導したもので、専門家チームは中国国内
で確認された新型コロナウイルスの患者記録
を一斉調査し、入院時に37・5度以上の
発熱があった患者は全体の43・8%だけ
だったと発表。
37・5度以上の発熱は全体の一部だとして、
発熱を重視すると患者を見落とすリスクが
跳ね上がると警鐘を鳴らしていました。
先月末にも中国国家衛生健康委員会の専門家
グループトップ・鍾南山氏が同じ調査結果を
発表しており、改めて発熱の症状が半数に満た
ないことが再確認された形です。
日本においては発熱がウイルス検査の大きな
基準値になっていますが、中国からの調査報告
を見ると、それも見直す必要があると言えるで
しょう。
★鍾南山團隊發表新論文:若確診定義側重發燒
或出現漏診
https://std.stheadline.com/instant/articles/ detail/
論文發表於國際權威醫學期刊《新英倫醫學雜誌》。
研究論文由鍾南山領銜,共涵蓋37名作者。其中包括;
香港中文大學醫學院內科及藥物治療學系系主任許樹
昌、廣州南方醫科大學、武漢市金銀潭醫院等研究人
員。論文報告分析內地30個省份,逾1000名新冠病毒
確診患者資料,收集時間截至上月29日,包括926宗
非重症病例及173宗重症 病例。
研究發現,患者年齡中位數為47歲,約60% 患者為
男性,死亡率為1.4%,潛伏期介乎2至 7日,中位數4日,
最長可達24日。
研究指出,檢測確診病例時,不能過於側重患 者是否
發燒,因為約43.8%患者在入院時有發燒 的情況;出現
咳嗽的有67.8%。而肚瀉並不常見, 只有3.8%。另有
88.7%住院期間發燒,不發燒 的患者比例高於沙士的1%
和中東呼吸綜合症的2%。
★「発熱を重視」患者見落とす危険性、入院時
37・5度以上は半分以下
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20200
308-OYTEW466963/
新型コロナウイルスによる肺炎で、入院時に37・5度
以上の発熱があった患者は4割程度 にとどまると、中国の
研究チームが発表した。 チームは「発熱を重視しすぎると、
患者を見落 とす可能性がある」と指摘している。
【転載終了】
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新たな症状の症例が中国から発表されてき
ましたね。
そうなると、日本ではどれだけのキャリア
が存在するか分かりませね。
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