Twitterより。
平野浩氏のツイートより。
【転載開始】
(1)
議員給与の2割削減は少な過ぎる。歳費は
月約130万円で、年収は1560万円。
2割削減なら約312万円。しかし議員は
それ以外に多くの収入があり、年収は約
4000万円。実質的削減率はたったの
8%。フィリピンのドゥテルテ大統領は
5月分給与を全額寄付。閣僚は月給の
75%寄付している。
(2)
医療現場が政府に怒っている。「安倍首相は
『ありとあらゆる手を尽くす』といいながら、
マスクすら届かない。一体政府は何をやって
いるのか」と怒り爆発。今回ばかりは「やっ
てる感」ではダメなのである。公明党に緊急
経済対策が「もの凄く評判が悪い」ことをは
じめて知らされたようである。
(3)
10万円の一率給付が急に決まり、スピード を
重視し、5月中に届けるようにするそうだ。
ちょっと待って欲しい。国民全員に届けるに は
3ヶ月かかると、麻生財務相もいっていた し、
政権の代弁者の田崎史郎氏もテレビで 何回も
いっていたことである。これはウソ だったと
いうことになる。ウソをつくなかれ。
(4)
安倍首相は公明党山口代表の要請を受け入れ、
評判最悪の30万円給付を断念し、所得制限
なしで、全国民一律10万円を給付すること
を決断。閣議決定したものを覆すのは異例。
そのウラには何があったか。安倍政権の新型
コロナ対策のまずさが露呈してきたからで
ある。
【転載開始】
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(1)、議員さんに危機感がないのでしょう。
(2)、日本の悪いところということ、という
より、財務省が国民のために金を出そうという
気がないのですよね。 識者の中には、財務省は
解体すべきということ を言う方がいますが、
思い上がりの財務省は いったん解体するのも
「良し」ですかね。
(3)、議員は、二枚舌ですよ。
(4)、混乱時の対策は(給付金など)は単純
迅速が原則。
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