病床が不足で危機、大阪や福岡は使用率100%超える!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■新型コロナの患者数が9322人に!
病床が不足で危機、大阪や福岡は
使用率100%超える!
宿泊施設の確保を急ぐも
新型コロナウイルスの患者数が増加
していることから、病床数が不足して
いる自治体が続出しています。
朝日新聞社が全国を一斉調査した
ところ、大阪府で病床使用率が131%、
福岡県で140%と非常に高い数字となり、
北海道や石川県でも大半の病床が埋まっ
ているなどの実態が判明。
自治体側もホテルのような宿泊施設を
借りて臨時の病床にしていますが、
それでも不足状態の解消は出来ていま
せん。
埼玉県だと患者の半分を自宅待機として
いる状態で、自宅療養中に亡くなった方
も報告されています。
新型コロナウイルスに一度感染すると、
病状が1ヶ月以上も続く場合があり、
その影響で退院する患者が少なく、
病床が中々空かないという悪循環になって
いるのが現状です。
これを解消するためには新規の感染者を
減らすことが一番良いと言え、
今まで以上の厳しい外出自粛とセットで、
野戦病院のような収容場所も確保しておく
必要があると思われます。
そのためにも政府がシッカリと外出自粛
や休業補償を行い、国民が外出しなくても
生活を維持することが出来るように法整備
をする必要があるのです。
病床確保と感染軽減、国民生活の補償は3点
セットで効果を発揮する政策であり、
政府はこの辺の危機意識をシッカリと持って
欲しいと言えるでしょう
★COVID-19 Japan
★増える感染者、足りぬ病床
4道府県で利用率8割超える
https://www.asahi.com/articles/
ASN4T6VPRN4SULZU017.htm
l?ir ef=sp_new_news_list_n
朝日新聞社が22日時点の状況につい
て、全国の都道府県に聞いた。各都道
府県とも、その後もベッド数を増やし
たり宿泊施設を用意したりするなどの
対策を急いでおり、状況は日々変化し
ている。 入院患者の数が、準備してい
る病床数に 占める割合(利用率)は、
入院待機者を 含めて回答した大阪府が
131%、福岡県 も140%と高い。同じく
待機者を含めた 石川県は87%、待機者
の数は明らかにし ていない北海道が81%
だった。大阪府は 軽症者らの宿泊療養
施設を24日以降、 新たに800床以上用意
した。24日時点で は入院待機者を含めた
人数が調査時点よ り300人以上減り、状況
は改善している。
【転載終了】
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自宅待機も仕方ないとは思いますが、
バックアップ体制が必要です。
軽症者待機のホテルでの体制を早く整え
てほしいですね。
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