レムデシビルで急性腎不全急増か?
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■首相“ドヤ顔”で承認発言
レムデシビルで急性腎不全急増か
公開日:2020/04/28
安倍首相は27日、新型コロナウイルス
治療薬の有力候補のひとつである
エボラ出血熱治療薬「レムデシビル」に
ついて、
「まもなく薬事承認が可能となる見込みだ」
と述べた。
「レムデシビル」は欧米など各国が参加
する国際的な治験を実施中。 厚労省は海外
で先に承認された場合、 日本での審査を
短縮する「特例承認」を適用 する方針。
承認されれば、日本で初の治療薬となる。
一方、ここにきて「レムデシビル」が引き
起こす重篤な腎機能という副作用が、 大問題
として浮上している。
米国では、新型コロナ重症患者の2~4割が
急性腎不全を発症。
緊急の人工透析が必要なケースが急増し、
人工透析用の機器や薬品が供給不足に陥って
いる。
副作用がある「レムデシビル」が承認され
れ ば、こうした事態に拍車がかかり、日本で
も急性腎不全患者が急増する恐れが出てくる。
【転載終了】
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今朝がたニュースで言ってたやつ
ですね。
副作用については、触れていませ
んでしたが。
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