安倍首相「今国会で法案を成立させる必要がある」ハァ~!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■検察庁法改正案、改めて週内通過を
与党が強調!
安倍首相
「今国会で法案を成立させる必要がある」
5月11日の国会は検察庁法改正案で
大荒れとなりました。
野党側は
「新型コロナウイルス関連を優先する
べきだ」として法案の早期採決に強く
反発し、検察官の定年延長部分を削除
するように要請。
これに対して自民党の森山裕国対委員長
は「(法案の)分離は非常に難しい」と
述べ、国会内の会談で野党側に拒否 を
通達しました。
安倍首相も同じく
「今国会で法案を成立する必要がある」
「法案の審議などは予定通りに行う」など
と答弁しており、野党の要求を拒否してい
ます。
今回の検察庁法改正案は複数の法案を
まとめた「束ね法案」の一つで、 本来は
「国家公務員法等の一部を改正する法律案」
として審議されていたもので す。
労働年齢の引き上げや年金支給の見直し
を視野に入れた変更だと言われ、
検察庁への政府介入問題と合わせて、
国家公務員の年齢引き上げも重要な点と
なっています。
国会の残り時間が2ヶ月くらいしか無い
わけで、新型コロナウイルス対応もしな
がら重要な法案の審議をするのはかなり
厳しく、このまま強行採決となれば禍根
を残すことになりそうです。
★検察定年延長、週内通過の意向 自民
「法案分離は困難」
https://news.yahoo.co.jp/articles/437
bb8c380adeeba385f4e41185222f720
04d2ea
自民党の森山裕国対委員長は11日、検察官
の定年延長を含む国家公務員法改正案につ
いて、週内に衆院を通過させる意向を記者
団に表明した。検察官の定年延長部分を
削除すべきだとの指摘に関しては「(法案
の)分離は非常に難しい」との認識も示し
た。これに先立ち立憲民主党の安住淳国対
委員長が森山氏と会談し、削除を求めたこ
とに対して述べた。
【転載終了】
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「検察庁法改正」の必要性など1mm
もありません。
「束ね法案」に紛れ込ませてとおして
しまえという姑息なことをしてまで。
そんなことより、経済対策を早く打たな
いと、また、手遅れになります。
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