Twitterより。
平野浩氏のツイートより。
【転載開始】
(1)
検察庁法改正の国民の反対がどんなに
盛り上がり、次の選挙へのダメージが
大きくても、自民党はこれをやるだろ
う。なぜか。この番犬を検事総長にし
ないと、検察によってジャパンライフ
問題が炙り出され、自民党壊滅の危機
が訪れるからだ。検察は黒川検事総長
就任に猛反対で、絶対阻止の構え。
(2)
加藤厚労相の「誤解」発言が国民の怒り
を拡大。11日の国会で野党の追及を受
けたが、厚労相はシラッと答弁し、撤回
していない。いい訳ではなく、本当にそ
う思っているようだ。彼はいわゆる能吏
であり、とても首相の務まる人物ではな
い。こんな人物に国民は命を預けている。
【転載終了】
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(1)、SNSなどの「番犬」などとの
代名詞が付くが、このようなことなどを
鑑みると、黒川氏自身がそのような立ち
位置で職務をこなしていたのでしょう。
(2)、能吏とは、政治的手腕、行政的
手腕に優れた人物を指すとありますが。
平野氏は、事務処理にすぐれている役人
であり、有能な官吏である、が首相とし
ての器の人物ではないと捉えたので しょ
うね。
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