検察庁法改正案、5月15日に採決へ!
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【転載開始】
■検察庁法改正案、5月15日に採決へ!
森法務大臣が出席しないまま審議
野党は猛反発! 2020年5月14日
政府与党は明日にも検察庁法改正案
を強行採決すると表明しました。
検察官の定年延長を可能となる
検察庁法改正案について、自民党の
森山国会対策委員長は
「週内の採決を強くお願いしており、何と
してもやらせてもらわなければいけない」
とコメントし、今週中に採決を実施する
方向で動いていると強調。
野党は森法務大臣の出席を強く要請してい
ましたが、こちらも検討止まりとなって い
ます。
検察庁法改正案の審議では定年延長の
基準が今まで存在していなかったことも
判明し、森法務大臣の代理として出席し
ていた武田国家公務員制度担当大臣の
答弁が不十分だとして、野党が途中退席
する事態になりました。
現在も国会の審議はお互いに平行線状態
で停滞しており、このまま強行採決に
踏み切れば大荒れの展開となるでしょう。
★検察庁法改正案 立民
「内閣委に法相出席を」自民「15日採決」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/ 20200514
/k10012429511000.html? utm_int=news-new_
contents_list- items_008
検察官の定年延長を可能にする検察庁法の
改正案をめぐって、立憲民主党は衆議院内
閣委員会への森法務大臣の出席を求 めまし
た。これに対し自民党は持ち帰っ て検討す
る考えを示したうえで、15日 採決したいと
提案し引き続き協議する ことになりました。
【転載終了】
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森法相は、以前頓珍漢な答弁で懲り
たのでしょう。
仮にも弁護士なので、多少の良心の
呵責があるのでしょうかね?
法律を曲げることになりますから。
それに、検察庁法が公務員法と独立した
形であることも理解しているのでしょう。
解釈で曲げようとするのは、何も 理解
していない安倍だけです。
これが通ってしまうと、日本の司法は
信用できなくってしまいます。
異を唱えた、自民党の泉田裕彦氏以外
の自民党議員は無知なのでしょう。
こんな議員を国政に送り出していいので
しょうかね?
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