”私が国家です”。
平野浩氏がツイートで次のように
書いています。
検察官の定年延長問題。松尾邦弘元検事
総長の意見書の中の文面が凄い。意見書で
は、安倍首相の国会答弁について「中世の
亡霊のような言葉をほうふつとさせる」と
表現している。これは、フランスの絶対王
政を確立したルイ14世が発言したとされ
る「朕は国家なり」という言葉になぞらえ
ている。
以前、長妻昭議員が
「統計問題を甘くみない方がいい。扱いに
よっては国家の危機になりかねない、 とい
う認識はあるのか。」 と質問に対し、
安倍総理
「いま、長妻委員は国家の危機かどうか 聞いたが、
”私が国家です”。」
言っちゃってます!
また、首相は野党の質問に対し、
「総理なので森羅万象すべて担当している」
と答弁しています。
もう、神の領域まで登りつめたようです。
いや!既に、「国家」も「神」も超越した
人物になっているようです。
こんなセリフ、ヒトラーも北の一族でさえ
言い放ったことはないのでは?
こうやって振り返ってみると、凄い人物です
よね!
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