中南米の一部で新型コロナ感染が世界の半数に!
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【転載開始】
■中南米の一部で新型コロナ感染が
「飛躍的」に増加、世界の半数に=WHO
2020年6月10日
世界保健機関(WHO)の米州事務局である
汎米保健機構(PAHO)のエティエンヌ事務局長
は9日、中南米の一部で新型コロナウイルス
感染者が「飛躍的」に増加しているとして
注意を促した。
感染が拡大しているのはメキシコ、パナマ、
コスタリカ、ブラジル、ペルー、チリ、
ベネズエラ、ハイチ、スリナムなどの国で、
米州の感染者数は8日時点で約330万人と世界
全体のほぼ半分を占めるという。
エティエンヌ局長は、ワクチンなどが開発
されるまでは社会的距離の確保や試験、
接触者の追跡などを組み合わせて行うことが
重要とし、
「さもないと対策の効果は限られ、感染者が
再び増加する事態を招きかねない」と警告した。
ブラジルについては、社会的距離に関して
WHOの方針に従っていないものの、支援を
継続すると確認した。
サンパウロ州ではこの日、コロナ死者数が
334人と過去最悪を記録。
累積の死者数は 9522人に達した。
感染者数は15万0138人。
[ロイター]
【転載終了】
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世界的に収束宣言がでるまで、日本も
社会的距離、マスク、消毒の励行が必要
でしょう。
夏場は大変ですが、第二波を小波に
するためにも我慢が必要ですね。
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