17年度~19年度で42件403億円を電通に委託「経産省」!
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■また経産省・・・
17年度~19年度で42件403億円を
電通に委託
公開日:2020/06/13
梶山経産相が12日の衆院経済産業委員会
で、2017~19年度の3年間で広告大手
の電通が一般社団法人から委託や再委託され
た国の事業は42件と明らかにした。
事業費は計403億円に上るという。
電通は、「持続化給付金事業」の事務業務
を約769億円で受託した一般社団法人
「サービスデザイン推進協議会」(サ推協)
から19年度までの3年間で6件(計62億円)
の事業を受託。
ポイント還元事業の事務局を担う同
「キャッシュレス推進協議会」からも 181億円
に上る事業を請け負っていた。
設立に経産省の関与が疑われる同
「環境共創イニシアチブ」もサ推協と同様、
電通に19年度までの3年間で35件
(計160億円)の業務を委託していた。
「環境共創」は、電通が国の省エネ事業など を
手掛けるため、グループ会社やエネルギー 団体と
一緒に11年に設立。
サ推協を設立したトランスコスモスも構成企業 に
名を連ねている。
「環境共創」は新型コロナ収束後の需要喚起策
「Go To キャンペーン」の公募前の打ち合わ
せを複数回行っていたという。
【転載終了】
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一連の報道を見ていると、少し前から
電通は本業で稼げなくなっていたのでは
ないのか?
強大化しすぎた会社を維持できなく
なってきている可能性がありそうですね。
これで、東京五輪中止だと電通はどう
なるのでしょうかね?
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