「トランプ大統領は朝米終戦宣言を望むも安倍首相は反対した」!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■ボルトン前大統領補佐官
「トランプ大統領は朝米終戦宣言を
望むも安倍首相は反対した」
2020年6月23日
アメリカのジョン・ボルトン前国家安保
担当大統領補佐官が回顧録を通して、
日本の安倍晋三首相がアメリカと北朝鮮の
終戦宣言に強く反発していたと伝えました。
これはボルトン氏の
「それが起きた部屋:ホワイトハウス回顧録」
に記載されていた情報で、アメリカのトランプ
大統領は2018年に北朝鮮の金正恩国務委員長と
会談して終戦宣言を行おうとするも、
安倍首相は
「北朝鮮にあまり大きな譲歩をしてはならない」
として猛反発。
2018年6月6日に安倍首相がワシントンDC を
訪問してトランプ大統領の説得を行い、 最終的
には6・12朝米首脳会談の共同声明に 終戦宣言
が含まれない方向で意見がまとまり ました。
当初はアメリカと北朝鮮の終戦宣言が発表され
ると見られていただけに、 ボルトン回顧録が事実
ならば、安倍首相が トランプ大統領の政治判断に
与えた影響が 非常に大きかったことを示すエピソ
ードだと 言えるでしょう。
一方で、アメリカ政府高官からはボルトン 回顧録
を否定する意見もあり、現時点で確定情報とは言い
難いところです。
★「トランプは朝米終戦宣言を望んだが、
安倍が反対した」
http://japan.hani.co.kr/arti/international /
37018.html
米国のジョン・ボルトン前国家安保担当
大統領補佐官の主張によると、ドナルド
・トランプ米大統領は2018年6月にシン
ガポールで開かれた第1回朝米首脳会談
の直前、朝鮮戦争の終戦を宣言すること
に大きな関心を示していたが、日本の
安倍首相はこれを阻止するために努力し
たという。当時、米国と北朝鮮の両首脳
の初の会談を控え、「朝鮮戦争終了」
宣言が出るという見方が少なくなかった
が、宣言は行われなかった。
【転載終了】
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政治的思惑を持った「回顧録」と
も取れますが、事実だとすれば問題
ですよね。
>日本の安倍晋三首相がアメリカと
北朝鮮の終戦宣言に強く反発して
いたと伝えました。
これって、戦争屋ボルトンの安倍への
誉め言葉ですかね?
逆に、拉致家族を取り戻すことも可能
なことを安倍が潰したとも取れますが。
拉致家族、ひいては国民への背信行為
だと思うのですがね~!
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