須藤元気氏、山本太郎氏の応援演説、立憲は除籍処分も!
毎日新聞
【転載開始】
■須藤元気氏、山本太郎氏の応援演説
「ロスジェネが共通項」
立憲は除籍処分も 2020年6月21日
立憲民主党の須藤元気氏(42)=
参院比例代表=は20日、東京・JR秋葉原駅前
で、任期満了に伴う東京都知事選
(7月5日投開票)に立候補した 「れいわ新選組」
の山本太郎代表(45) の応援演説を行い、
「僕らはロストジェネレーション(失われた世代)
というキーワードでつながっている。
東京が変われば国が変わる。だから山本さ を支援
する」などと訴えた。
立憲は元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏
(73)を支援しており、須藤氏を除籍などの
厳しい処分にする方針だ。
山本氏が午後7時から約50分間演説した後、
「ゲスト」と紹介された須藤氏が約10分間 演台に
立った。
元格闘家の須藤氏は
「元気ですか。元気があればなんでもできる」 と
元プロレスラーのアントニオ猪木・ 元参院議員の
定番フレーズを使って登場。
山本氏とは「ロスジェネ世代」で、
「失敗した経済政策の被害者」との共通項が あると
強調したうえで、
「山本さんの積極財政、本当に素晴らしい。 東京が
変わったら国が変わる」と主張した。
山本氏は演台から
「いろんなしがらみを切ってでも応援してくれ た。
本当に人々の心を思う心ある政治家だ」と 須藤氏を
持ち上げた。
須藤氏は昨年7月の参院選比例代表で、 立憲公認と
して初当選を果たしている。
だが、今月15日にツイッターで
「立憲は宇都宮さん支持ですが、個人的に 山本さんを
応援しています」と表明。
党からツイートの取り下げを求められたことを 受け、
17日に離党届を提出した。
党は受理していない。
立憲幹部は20日、須藤氏が山本氏の応援に 入ったこと
について
「党の方針に反しており、除籍などの処分の 手続きに
入るしかない」と話した。
須藤氏も覚悟を決めた山本氏支援だったと みられるが、
20日の演説後は 「議員辞職すべきだとの声もあるが」
と問う 毎日新聞の取材に無言で演説会場を立ち去った。
都知事選には、現職の小池百合子氏(67)、
元熊本県副知事の小野泰輔氏(46)、
NHKから国民を守る党党首の立花孝志氏(52) らも
立候補している。【宮原健太】
【転載終了】
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枝野代表は、何故「減税」に乗らな
いのでしょうか?
13%あった支持率が何故4%まで
落ちてしまったのか代表が理解してい
ないのでしょうね。
このままだと4%の支持率も3%まで
下がる可能性も。
立憲は、若手を中心に枝野代表に対し
不満が高まっているといいます。
若手もこのままでは落選の可能性が あり、
選挙前に「れいわ新撰組」に合流 する可能性
もあり得ます。
立憲は再分裂の可能性も。
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