「れいわ」、「市民の党」に代わり支援者が党運営に関わって行くべき!
田中龍作ジャーナル
【転載開始】
■「市民の党」に代わり支援者が
党運営に関わって行くべきだ
2020年7月12日
れいわは一部の読者が指摘するような
ヨチヨチ歩きではない。
れいわという組織を差配するのは、
設立24年の歴史を持つ「市民の党」なの
だから。
汗水流して献身的に山本太郎の選挙を
支えるのは、事務所のスタッフや
ボランティアたちだ。
だが、彼らには規約上、れいわの運営に
口出しする権利はない。
カンパの支援者たちも同様に、規約上、
れいわの運営に口出しできない。
お金を出していながら、である。
ごくごく一握りの「市民の党」のメンバーが、
多数のスタッフや膨大な数の
ボラン ティアを支配する。
れいわの中でチャキチャキの市民の党の
メンバーは沖永明久事務局長たった一人だ。
れいわがロスジェネ、年金生活者など
生活困窮者に対して開かれた党であるならば、
規約を変えて、支援者が党運営 に関与できる
ようにすべきだ。
例えば代表選で支援者が一票投じることが
できるようにする。
自民党でさえ党員が総裁選で投票できるのだから。
それが れいわ を民主的な政党にする方法である。
【転載終了】
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「市民の党」が支援組織とはしりません
でしたね。
全てボランティアだと思っていました。
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