国会で児玉龍彦教授が政府のコロナ対応を猛批判!

 情報速報ドットコム 


 【転載開始】


 ■国会で児玉龍彦教授が熱弁! 

 政府のコロナ対応を猛批判! 

 「東京型に大流行の気配」 

 「今直ぐに大規模な検査を」 

 2020年7月17日 


 7月16日の国会で野党が推薦した参考人 

の児玉龍彦名誉教授が政府の新型コロナ 

ウイルス対策を猛批判しました。  


 参院予算委員会の閉会中審査に出席し 

た児玉教授(東大先端科学技術研究 

センター)は、 

「今の状態でこの数字だと来週には大変 

なことになる。来月では目を覆いたくな 

るような数字が出てくることになるだろ 

う」 

「東京にエピセンター(震源地)が発生し 

ています。今、全力で食い止めないと 

ニューヨークのような事態になります」

 と述べ、東京都の感染者急増に強い 

危機感があるとコメント。 


  更に続けて、「それ(震源地)を制圧 

するのに20万PCR検査が必要です。韓国 

が大規模な検査を繰り広げたのはそれです」

とも発言し、大規模な検査で震源 地を特定

した上で、国や医療機関が連携 して封じ

込めなければ大変なことになる と熱弁して

いました。 


 政府の対応は100年前のスペイン風邪と

大差が無いとして、改めて政府に強い 

危機感を表明した形です。  


 これに対して政府の西村大臣は曖昧な 

答弁を繰り返すばかりで、従来の方針を 

維持したまま「感染防止策を強化する」 

と繰り返すだけでした。 


 【転載終了】 

 ********************** 


 感染研の尾身氏が先日の発言から、

 一転発言をリスクありに修正しまし 

たね。  


 科学者としての良心がそうさせた 

のか? 

はたまた、責任を押し付けられるこ 

とに気付いたのか?

 

LC=相棒's のじじ~放談!

時事関係や自動車関係などの記事を書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000