「朴槿恵みたい」韓国人が心配する安倍政権のコロナ対策！

 嫌も反も親も気になる最新韓国のリアル 

 【転載開始】 

■「朴槿恵みたい」 

　 韓国人が心配する安倍政権のコロナ対策 

　公開日：2020/07/24  

　いまだ収束する気配のない 

新型コロナウイルス。 

日本は再び感染者が急増しているが、

 韓国はなんとか抑え込んでいる。 

　今後も集団感染は起こり得るが、 

監視社会の韓国では街中に設置され 

ているカメラの映像解析とスマホの 

ＧＰＳ機能、クレジットカードの 

利用履歴から、感染者の経路や濃厚 

接触者を割り出すことが可能だ。

　ＰＣＲ検査数も日本とは桁違いに 

多い。 

おかげで「早期の検査」と 

「感染経路・濃厚接触者の特定」、 

入院・隔離施設・自宅療養といった 

「症状別の隔離」の徹底に成功して 

いる。 

感染者情報は即座に国民に知らされ、 

人々は感染経路に近づかなくて済む。 

だから再び集団感染が発生しても 

抑え込めるシステムとなっている。  

　気づけばＰＣＲ検査数と検査キット 

の輸出は文政権の格好のＰＲ材料となり、

４月の総選挙は与党の圧勝。 

コロナ禍を見事チャンスに変えてみ 

せた。  

　韓国の検査体制が充実したのは、 

２０１５年にＭＥＲＳ（中東呼吸器症候群）

の感染拡大を 経験したからだ。 

当時の朴槿恵政権は初期対応がまずく

国民から激しく批判されている。 

政府の 「ラクダの肉を食べないように」と 

いう注意喚起にも驚かされた。 

首都ソウルでもラクダ肉を食べられる店は

そう多くない。 国民感情とのズレを感じた。

 ■「アベノマスク」はフェイクニュース？ 

　ところが、今回の新型コロナウイルス 

をめぐっては、日本が韓国人に心配され 

ている。 

「アベノマスク」に 「星野源とのコラボ動画」

 「Ｇｏ　Ｔｏ　キャンペーン」･･･。 

日本を見ながら「朴槿恵政権みたい」と

 感じている人は少なくない。  

　すでにマスクの供給が安定していた 

韓国では、アベノマスクを 

「フェイクニュース」と勘違いした人もいた。 

「星野源とのコラボ動画」は文在寅大統領 

が同じことをしようものなら、たちまち 

国民の怒りを買い、デモに発展していただ 

ろう。  

　日本に留学経験のある韓国人女性は

 「あんな映像を見ても怒らないなんて、

 日本人の我慢強さを感じずにはいられ 

なかった」と感心する。  

　「Ｇｏ Ｔｏ」には韓国メディアも冷やや 

かだ。

 「感染者急増の日本、『お金をあげるから 

旅行に行け！』」と報じている。朴槿恵政権 

のＭＥＲＳ対応もひどかったが、今の日本 

政府も決して負けてはいない。国民は我慢 

強さを試されているのだろうか。 

 【転載終了】

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　韓国は対応が素早くほぼ封じ込め 

ました からね。 

 　日本政府の対応に疑問を持つので 

しょう。