モーリシャス、重油の除去難航 海岸に大量漂着!
共同通信
【転載開始】
■モーリシャス、重油の除去難航
海岸に大量漂着、生物危機に
8/9(日)
インド洋の世界的な観光地モーリシャス
島沖で商船三井が運航する貨物船が座礁し
燃料の重油が漏れ出した事故で、9日まで
に大量の重油が海岸に漂着した。
モーリシャス政府は「環境緊急事態」を宣言
してフランスや国連に支援を求め、住民も除去
に乗り出したが難航。
観光業への打撃だけでなく希少生物への影響も
懸念されている。
現地からの報道によると、海岸に黒褐色の
重油が漂着している。
近隣のレユニオン島を領有するフランスは
モーリシャス政府の要請に応じ、除去チーム
や機材を派遣。
マクロン大統領は8日、ツイッターで
「生物多様性が危機にひんし、対策が急務だ」
と表明した。
【転載終了】
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>日本政府の対応の遅い事は。
6日にタンカー座礁、そして重油流出
が報じられているのに、10日午前に
「国際緊急援助隊」を派遣した。
という事のようですが、派遣された
救助隊員は、たった6名だそうです。
>マクロン大統領は8日、ツイッターで
「生物多様性が危機にひんし、対策が
急務だ」と表明し、軍艦を含む軍を派遣
したようです。
モーリシャスの観光や環境、生態系を
破壊するかも知れない状況にあるも、
日本政府の対応の悪さは、国際社会の
反発を買うかも。
しかも、タンカーが真っ二つに割れ、
更に状況が悪化する可能性もあるよう
です。
当事国の日本の対応が悪すぎます。
安倍政権を継続すると、国際社会から
孤立する可能性も?
しかし、日本憲政史上これほどダメ
政権は見たことがありませんね。
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