モーリシャス沖の日本船座礁、船体が真っ二つに割れる!

 情報速報ドットコム 


 【転載開始】


 ■モーリシャス沖の日本船座礁、

  船体が真っ二つに割れる! 

 中から残った重油が再び流出 

 日本政府の対応は? 

 2020年8月17日 


 インド洋の島国・モーリシャスで 

座礁状態となった日本の貨物船 

「WAKASHIO(わかしお)」が 

真っ二つに割れたことが分かりました。


  貨物船は挫傷した直後から徐々に 

船体が割れていましたが、8月10日頃 

からひび割れの範囲が急速に拡大し、 

8月15日には船体が綺麗に引き裂かれ 

た形になったと地元当局が発表。 

また、船体が引き裂かれたことで中に 

残っていた数百トン程度の重油が追加 

で流出しており、地元住民らは再び 

重油の回収作業で対応していると報じ 

られています。  


 地元住民は植物の葉っぱや髪の毛、 

吸収力のある製品を使ってお手製の 

オイルフェンスを作って、それを海 

に浮かべて重油の拡散を防ぐなどの 

作業を続けている最中です。 

フランスを中心とした国際支援部隊 

も数が足りず、現在進行系で作業は 

難航しています。  


 日本からは海上保安庁の職員6人が 

派遣されましたが、それから続報は 

ほぼ無く、日本政府と諸外国の反応 

でかなり大きな差があるところです。 

日本企業への損害賠償請求という 

ような話も出ているわけで、今後も 

モーリシャス沖の重油問題で荒れる 

ことになるかもしれません。 


 【転載終了】 

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 首相が夏休み?では、どうしようも 

ないですよね。 


  相当大がかりな救援が必要ですね。 

まずは、オイルフェンスですね。 


  安倍首相がまた「無責任」呼ばわり 

されそうですね。

 

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