バイトから正規の無職に・・・
ネットゲリラ氏の記事より
【転載開始】
■バイトから正規の無職に
(2020年10月 8日 01:53)
隠れ失業者100万人、という話
なんだが、仕事を探していないと
失業者と見なされないので、
「主婦に戻った」とか「元々、学生」
とかの連中はクビになっても失業者
としてカウントされない。
「景気がよくなったらまた働こう」
と思っているだけだ。
こういう人たちが雇用の調整弁と
なっている。
<AERAdot.>
労働市場への甚大な影響は、他の
公表データからも推察される。
非正規雇用者は第2次安倍政権下で
増え続け、総務省の労働力調査に
よれば昨年9月には2200万人超。
今年は2月の2159万人をピークに
5カ月の間に減っており、7月は
2043万人だ。116万人が減少した
計算になる。
この116万人はどこに消えたのか。
非正規雇用者だった人の行き先は、
(1)正規雇用
(2)役員
(3)完全失業者・非労働力人口、
のいずれかとなる。
今年いっぱいは景気が回復する兆し
もなく、むしろ、雇用調整助成金で
かろうじて持ちこたえている連中が
次々にクビを切られる。
その頃から深刻さが増す。
次の10万円はいつになるのか?
【転載終了】
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昔から、失業率は調整されていると
言われていましたが、政府の都合ですね。
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