神嘗祭と同じ日に中曽根氏の合同葬!保守派からも不満噴出!

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 【転載開始】


 ■神嘗祭と同じ日に中曽根氏の合同葬!

  保守派からも不満噴出! 

 一水会「けしからん」 

 「中曽根氏の方が大事なのか」 

 2020年10月17日  


 10月17日に行われる故中曽根康弘 

元首相の合同葬儀が皇室行事 

「神嘗祭(かんなめさい・かんなめの 

まつり・かんにえのまつり)」と同じ 

日に実施されるとして、保守派から 

批判や不満の声が噴出しています。 


  保守系の団体・一水会は 

「国葬でもないのに、宮中の神嘗祭に 

参列された直後のご皇族方をご招待し 

ているとはけしからん。コロナ対策は 

万全なのか。各界人士が故人を揃って 

弔うのは結構だが、皇族利用も甚だし 

い。中曽根氏の方が大事なのか」 と

コメントし、中曽根氏の葬儀を皇室 

行事に合わせてきた政府はおかしいと 

反発。

 皇族の方々にも合同葬の招待が送られ 

ているとして、神嘗祭と合同葬の両方 

に出席することになっている人も居る 

と強調していました。 


 このことは野党の合同ヒアリング 

でも指摘を受けましたが、政府側は

 明確な理由を回答していません。  


 神嘗祭とは宮中祭祀のひとつで、 

その年に収穫された新穀(初穂)を 

天照大神に奉げる感謝祭です。 

皇室の繁栄や五穀の豊穣、国家の隆昌 

などを祈願するための皇室行事であり、 

伊勢神宮だともっと重要な神事として 

重視されています。  


 その日に中曽根氏の合同葬を合わせ 

てきたわけで、皇室行事を重んじてい 

る旧来の保守派が激怒するのは至極 

当然であると言えるでしょう。 

今の政府が皇室を軽んじている証拠で 

あるとも見られ、中曽根氏の合同葬に 

対する不満は各方面で高まっています。 


 【転載終了】

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 一水会は、安倍政権もあまりよくは 

思っていなかったと思いますが、今回 

ばかりはちょっと怒っているのでは。

 

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