イージス・アショアの代替案でイージス艦を新造へ!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■イージス・アショアの代替案でイージス艦
を新造へ
イージス艦の代替案が一周回って戻る!
海自の人手不足問題は? 2020年10月29日
地上配備型の迎撃システム
「イージス・アショア」の代替案として、
イージス艦を新造する方向で政府が検討
していることが分かりました。
産経新聞によると、当初は自民党の
関係部会で商船型と護衛艦型、海洋掘削装置
の洋上案で検討が進められていましたが、
自民党国防議員連盟の反対もあって一気に
イージス艦の追加が有力案として浮上。
国防議連の提言を受けて政府もイージス艦の
新造で方針を固め、最新鋭レーダー
「SPY7」の搭載を視野に入れて調整作業
を急いでいます。
ただ、イージスアショアの建設が浮上した
背景には海上自衛隊の人手不足問題があり、
海上自衛隊だけでは迎撃体制の維持に不安が
あるとして地上配備型の
「イージス・アショア」が検討された経緯を
考えると、イージス艦の新造だけで済む話
では無いと言えるでしょう。
古い艦艇の破棄や人員拡大への追加予算もあり
得ると思われ、どっちにしても厳しい現状に
変わりはないです。
★巡航ミサイル対処 防衛力底上げ
多機能イージス艦新造
https://news.yahoo.co.jp/articles/
c0863f233f3edcd4ff785d9550d85
39670395d6b
政府が地上配備型迎撃システム
「イージス ・アショア(地上イー
ジス)」の代替策と してイージス艦
を新造する方針を固めたの は、当初
想定した弾道ミサイル防衛(BMD)
能力にとどまらず、巡航ミサイルを
はじめ 多様な脅威に対応できる能力
を保有すれば 防衛力の底上げにつな
がると判断したため だ。今年6月に
地上イージスの配備断念が 発表され
て以降、さまざまな案が浮かんでは
消えたが、イージス艦新造を求める
自民党の声も代替策の絞り込みに
影響した。
【転載終了】
**************************
アメリカと約束したことは、キャンセル
出来ないのが日本の現実です。
0コメント