米民主党の選挙不正!?
田中栄の国債ニュース解説
【転載開始】
■米民主党の選挙不正 2020年11月6日
米国の大統領選挙は、民主党が開票時に広範
な不正を行った可能性がしだいに濃厚になって
いる。
ウィスコンシン、ミシガン、ネバダ、アリゾナ、
ペンシルバニアなどの州で、投票後の開票作業
中だった現地時間の11月4日未明に、遅れて
到着した郵送票の束を偽装して、偽造された
大量のバイデン票が開票所に運び込まれ、
それまでのトランプ優勢がバイデン優勢に覆さ
れた。
各地の選挙管理委員会の要員はもともと共和党
と民主党の支持者が同数になるように設定され
ているが、11月3日の夜、いろんな理由をつけ
て共和党側の要員が開票所から追い出され、
民主党側が開票を主導する態勢が作られた。
そして郵送票の到着を装って不正が行われた。
ウィスコンシン州では11月4日の午前4時に
10万票が到着して開票され、そのすべてが
バイデン票だった。
この加算により、同州はトランプ優勢が覆され、
バイデンの勝ちが宣言された。
この加算により、あり得ない現象も起きた。
ウィスコンシンの最大都市ミルウォーキーの
7つの投票区で、投票総数が有権者登録数を
上回ってしまった。
このことは地元のメディアも報道し、不正の
可能性が濃厚であることが一時全米に知れ
渡った。
民主党が支配する選挙管理委員会は、問題の
ミルウォーキーの投票区の有権者登録数を
修正し、投票総数の範囲内におさまるように
事実を再調整した。
ミシガン州デトロイトでも、11月4日の
午前3時半に13万8千票の郵送票が開票所に
届き、優勢がトランプからバイデンに代わり、
バイデンの勝ちが確定した。
ネバダやペンシルバニアでも同様の不正の
疑いがあり、トランプ陣営は開票作業の停止
や再開票を請求した。
だが、すでにマスコミ上で確定している
ウィスコンシンやミシガンのバイデン勝利を
覆すのは簡単でない。
昨日の記事に書いたように、再開票しても
偽造票を見分けられなければ意味がない。
「投票用紙を作った国土安全省は偽造防止の
透かしを入れているので見分けがつく」と
いう説があるが、投票用紙を作っているのは
連邦政府でなく地元の州などだ。
偽造票を短時間で見分ける方法があるのかどう
かわからない。
民主党の選挙不正は、インターネットの言説
を支配するSNS諸企業や、マスコミもぐるで
あり「不正などない。トランプ支持者の妄想だ」
という話だけが今後も流布する。
不正を指摘するSNSの書き込みは消される。
選挙不正が公式の話として認知されるのは簡単
でない。
そのため昨日の記事では、不正によってトランプ
の敗北が確定してしまうのでないかと悲観的な
ことを書いた。
しかし、それから1日経ってみて、どうもそうで
ないようだという感じが出てきている。
私が注目したのは、マスコミが発表する開票
速報が、バイデン264、トランプ214のまま
止まっていることだ。
バイデンは、あと6人とれば当選確実になる。
残っている4州のうち一つ取ればよい。
マスコミが勝敗を確定すると覆すのが困難になる。
民主党とマスコミなど軍産側は、ネバダあたりの
選挙管理委員会を急かせて不正票含みで開票を
進めてバイデンの勝ちを確定するのが良い。
しかし、どういうわけかそれは寸止めされている。
もしかして・・・と私が思ったシナリオは、
民主党に不正をさせるのがトランプの仕掛けた
罠でないか、というものだ。
トランプ側は不正をしない。
隠れトランプが大勢いる。
民主党が不正をしなければトランプの勝ちになる。
トランプは、夏前から郵送投票に反対しつつも
阻止せず、民主党が今回のような不正をやるよう
に仕向けた。
不正が行われ、バイデンが今のようにもうすぐ
勝つ状態になったところで、トランプは開票作業
を止めさせた。
バイデン親子の中国ウクライナからの贈賄につい
て司法省から電話させれば、バイデンはとりあえ
ず開票作業の一時停止に応じる。これが今だ。
今後、この膠着状態のまま時間がたつほど、
民主党の選挙不正について詳細がわかってくる。
トランプ傘下の諜報界は、民主党側にスパイを
潜り込ませ、不正について何らかの証拠を握って
いる(証拠を握れる状態を作れなければ民主党に
不正させない)。
これは「おとり捜査」である。
これから証拠がリークされていく。
ロシアゲートの逆転劇に似ている。
決定的な証拠がリークされる前後に、マスコミが
ネバダ州のバイデン勝利を確定し、バイデンの
当選を発表するかもしれない。
しかしそれと同時に民主党の選挙不正について
決定的な証拠が暴露され、マスコミも選挙不正
に協力してバイデン勝利を捏造していたことが
バレていく。
このシナリオが成功すると、民主党だけでなく
マスコミの権威も失墜させ、軍産の全体を潰せる。
最終的な次期大統領はトランプになる。
もう少しで勝てたのに、と悔しがる民主党左派は、
全米で絶望的な暴動・略奪に走る。
米国は混乱が 続いて国際信用が低下し、経済も
破壊され、 軍産が最も望まない覇権の失墜になる。
その中でトランプの2期目が始まり、米中分離や
隠然多極化を進めていく。
結局のところ、一昨日書いた記事のシナリオに
戻っている。
嘲笑してください(笑)。
【転載終了】
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日本にいては分からない展開ですね。
確かに、バイデン264、トランプ214 と
いうところでネットの情報は止まっていま
すね。
日本のメディアは
バイデン235、トランプ214で止まって います。
日本の外務省は、バイデン勝利がトランプ
勝利にひっくり返ったら、トランプ対ヒラリー
の時のように大慌てになるでしょう。
自民党は、米民主党の外注みたいなものです
から。
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