新型コロナで自粛要請、営業時間短縮に激怒する飲食店も!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■新型コロナで自粛要請、営業時間短縮に激怒
する飲食店も!
「今回は従うつもりはない」
「協力金40万円で持ち堪えられるのか」
2020年11月29日
新型コロナウイルスの感染者数が急増して
いる東京都で営業時間短縮の要請が開始され
ましたが、前回の時短要請と違って今回は
従わない飲食店が出ていると報じられてい
ます。
毎日新聞の記事によると、新橋地区の
居酒屋では「12月の繁忙期を逃したら店は
年内で確実に潰れる」
「正直がっかり。そんな金額で持ちこたえ
られる店がいくつあると思っているのか」
などと東京都や国に怒る声が相次ぎ、
協力金40万円が少なすぎるとして、
時短要請を拒否すると表明する店舗が見ら
れたとのことです。
前回は多くの飲食店が自発的に協力して
ましたが、1年近くに及ぶ新型コロナ
ウイルスの影響で弱っている飲食店には
厳しく、協力金の少なさも合わさって協力
しない店舗が続出。
ヨーロッパだと、売上の8割を国が補助し
ている事例も見られ、金額ではなく、
売上ベースの協力金に切り替えなければ、
この流れは加速することになりそうです。
★「仕方ない」「繁忙期逃したら潰れる」
飲食店に戸惑い 東京の時短営業始まる
https://mainichi.jp/articles/20201128
/k00/00m/040/360000c
一方、「今回応じるつもりはない」と語る
のは新橋地区の居酒屋の男性店長(46)。
過去2回の時短要請には従ったが、経営へ
の打撃は大きく、「12月の繁忙期を逃し
たら店は年内で確実に潰れる」。協力金
40万円にも「正直がっかり。そんな金額
で持ちこたえられる店がいくつあると
思っているのか」と憤る。店では強めの
消毒液や除菌力が強いというおしぼりを
使い、換気も頻繁に行うなど感染防止に
力を入れている。店長は「できる限りの
感染予防をして営業を続けるしか道は
ない」と話した。
【巽賢司、斎川瞳、李英浩】
【転載終了】
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日本だったら、徹底的にPCR検査で
無症状者も潰していたら短期で収束でき
たと思います。
やはり、失政でしょうかね。
アジアで唯一感染拡大していますから。
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