女性差別丸出しの佐々木宏を演出総指揮に引き立てたのは・・・
LITERA
【転載開始】
■東京五輪開会式で「渡辺直美を豚に」
女性差別丸出しの佐々木宏を演出総指揮
に引き立てたのは森喜朗、安倍の意向も
2021.03.17 ※抜粋転載
■佐々木宏がコレオグラファーのMIKIKO
を押しのけて「総合統括」になった背景
に、森、安倍の意向
しかも、こんな「差別演出」案を平気で
出すような佐々木氏を開会式の演出家とし、
「総合統括」にまで引き立てたのは、
森喜朗氏と安倍晋三・前首相だ。
前述したように、佐々木氏はリオ五輪の
「安倍マリオ」の演出にかかわったが、
これを当時の安倍首相と組織委の森会長が
大きく評価し、東京大会の演出に引っ張り
上げたというのは有名な話。
実際、森氏は会長辞任会見でも
「安倍マリオという大変大きな国際的に話題
を生むセレモニーがあったことも記憶に新し
い」などと語り、昨年11月に安倍前首相と
出席した「オリンピック・オーダー」授与式
でも「安倍マリオと森ヨッシーのように助け
合いながら、東京大会の成功に向けて力を
尽くしてまいりたい」と挨拶。
昨年12月に佐々木氏を「総合統括」に就任
させたのも、もちろん森氏だ。
つまり、佐々木氏は「安倍マリオ」という
露骨な政治利用パフォーマンスに手を貸した
ことで森氏と安倍前首相から目をかけられ、
時代錯誤な「差別演出」案を出してチーム
メンバーから顰蹙を買いながらも「演出トップ」
にまでのぼり詰めた、というわけだ。
今回の「文春砲」を受け、橋本聖子・
組織委会長は明日会見を開き、佐々木氏の処遇
について説明をおこなう方針だというが、
もはや東京五輪は「差別を容認・放置する国」
だということを印象づけるものになっている。
佐々木氏の処遇だけではなく、開催中止をこそ
即刻発表すべきだろう。
(田岡 尼)
【転載終了】
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安倍前政権になって、国連人権委からの
勧告が増えていましたね。
経世会が消滅してから自民党清和会は、
ブレーキの壊れた暴走車になってしまい、
制御が効かなくなってますね。
ここで感じることは、変化についていけ
ない昭和という感じでしょうか。
私も昭和なんですけどね。
吉村大阪知事、鈴木北海道知事に代表
される様に市長など若い方が台頭してきて
います。
いいことですね。
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