聖火リレー「始まったら、もうやめられない」・・・
朝日新聞デジタル
【転載開始】
■聖火リレー「始まったら、もうやめられない」
政府高官
2021年3月25日
菅義偉首相は25日午前、今夏の
東京五輪・パラリンピックの開催について、
「東京都、組織委員会、IOC(国際オリン
ピック委員会)と連携をしながら進める」
と述べ、改めて開催に意欲を示した。
首相官邸で記者団の取材に応じた。
この日は福島県から五輪の聖火リレーが
始まった。
首相は「大会が近づいてきていることを国民
に実感してもらえる貴重な機会だ。それぞれ
の地域において機運を高めてもらいたい」と
語った。
24日は東京都で新型コロナウイルスの
感染者が1週間ぶりに400人を超えるなど、
緊急事態宣言の全面解除後、全国的な
リバウンド(感染再拡大)の懸念が高まって
いる。
首相は五輪開催への影響について問われ、
「対策には万全を期し、それぞれの地域と
連携しながら感染拡大防止を徹底し、安全
安心の大会にしていきたい」と述べた。
政府高官は「開催が前提だ。聖火リレーが
始まったら、もうやめることはできない」
と話した。
首相は「国会の日程などを総合的に勘案」
などの理由で、聖火リレーの出発式への参加
を見送った。
【転載終了】
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復興五輪などと「冠」を付けてしまった
ので、やめるにやめられないということも
あるかも?
などと、ひねくれ者の私は考えたりもして。
やってもやらなくても数兆円の赤字が
でるとか。
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