新型コロナウイルスの本番は第5波とAI予測・・・

情報速報ドットコム


【転載開始】


■新型コロナウイルスの本番は第5波とAI予測、

 東京都で1日あたり5600人

 第4波は5月前後に一旦ピーク 

 2021年4月10日


 最新の人工知能(AI)を使った

新型コロナウイルスの感染予想が注目を

集めています。


 話題になっているのは筑波大学大学院

の倉橋節也教授(社会シミュレーション学)

がAIを使用して導いた試算結果です。

この試算結果を見てみると、

新型コロナウイルスの感染者数は

緊急事態宣言の解除後から5月前後まで一気

に増え、5月中旬頃には東京都だけで1日

あたり1300人に増加。

その後に一旦は収まると予想されていますが、

今度は7月頃から再び増加し、10月頃に

東京都で最大5600人となっているのです。


 これは最大数値の予測ですが、少ない数字

でも東京都は秋までに1日1000人を超え

る見通しで、5月頃の第4波よりも秋の

第5波が本当の危機になると警鐘を鳴らして

いました。


 同じようにGoogleが発表している人工知能

の感染者予想も4月後半から急激に

跳ね上がっており、変異株の影響から感染爆発

を止めるのは難しいと予想されています。

この流れを止めるためには緊急事態宣言を超え

るような強い措置を早い段階で発令する必要が

あると言え、政府の対応が今後の流れを大きく

変えることになりそうです。


★AIが予測

 「第4波ピークは10月、過去最悪の大流行に」

  五輪開会式を「変異株ショック」が直撃

 〈週刊朝日〉

https://news.yahoo.co.jp/articles/e9b6b521

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日本で広がる変異株の約9割が英国型で、感染力

は従来型より7割高く、致死率も上昇するとの

推計もある。

まん延すれば、あっという間に感染爆発する

可能性が高い。

そのことは、筑波大学大学院の倉橋節也教授

(社会シミュレーション学)がAI(人工知能)

を使用して導いた試算でもはっきりと示されて

いる。

倉橋教授は、感染者が多く、携帯電話の位置

情報で人出の推移が分析できる東京都で

シミュレーションを実施した。

AIが導き出した結果は驚くべきものだ

(下のグラフ)。


変異前のウイルスの感染者数は5月でいったん

頭打ちとなるが、これと前後して英国型の

感染拡大が顕著になる。東京オリンピックの

開会式がある7月23日前後は、都内で1日

あたり約2500人の感染者が出ると予想され

ている。

五輪の開催にも、暗雲が垂れ込めそうだ。

だが、本当の危機は秋にやってくる。

夏以降も感染者はさらに増え続け、ピークに

あたる10月20日の都内の感染者数はなんと

1日あたり5600人、重症者数は11月3日に

640人。

「第3波」のピークでも1日あたりの感染者

数は2520人だったので、実にその2・2倍の

規模だ。


【転載終了】

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 あくまでも予測シュミレーションです。


 ただ、年内に収束が出来ないのは確か

ですよね。


>7月頃から再び増加し、10月頃に

東京都で最大5600人となっているのです。


 五輪に参加した国のアスリートや役員、

海外ボランティアは帰国できない可能性

が高く、日本国内がパニックになるよう

な気がします。


 いずれにしろ、五輪中止しないと国内は

大変なことになるのでしょう。


 現実のことになった場合、日本は世界中

から非難されることになりそうですね。


 このようなときに政治家や役人が持ち出す

言葉が「想定外」です。

これは想定も出来ない無能が用いる言葉です。


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