安倍前首相、動き活発化「再々登板視野」臆測も!?
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【転載開始】
■安倍前首相、動き活発化
「再々登板視野」臆測も
4/25(日)
自民党の安倍晋三前首相が動きを
活発化させている。
同党の保守系グループや議員連盟
の役員に相次いで就任。
首相在任中に果たせなかった憲法改正
への熱意を公の場で訴えている。
党内では「再々登板が視野にあるのでは」
との臆測も出ている。
「新しい薬が大変よく効き、あと2回
ぐらい点滴をすれば一応治療が終わる」。
安倍氏は22日に東京都内で開かれた憲法
に関するシンポジウムで、首相辞任の
引き金となった潰瘍性大腸炎の治療に
ついてこう報告した。
安倍氏は「桜を見る会」前夜祭の問題を
受け、首相辞任後しばらくは目立った活動
を控えていた。
しかし今月、自民保守系議員でつくる二つ
の議連に顔を出し、それぞれ顧問に就任。
22日の議連会合では
「保守政党として、日本を日本たらしめる
ものに、常に思いをはせながら取り組んで
ほしい」と呼び掛けた。
宿願の憲法改正では、党憲法改正推進本部
の最高顧問に就任し、同本部内から
「挙党体制で推進できる」(幹部)と期待の
声が出ている。
安倍氏は22日のシンポジウムで、立憲民主党
の枝野幸男代表が安倍政権の間は議論に応じ
ない方針だったことを引き合いに
「もう首相じゃないから議論しろよと思う」と
批判してみせた。
自民内には、安倍氏の3度目の首相登板を待ち
望む声もあり、ベテラン議員は「あり得る話だ」
と語る。
注目されるのは出身派閥である細田派への復帰
のタイミングだ。
派内には衆院選前の会長就任を求める声もある。
一方、同派幹部は、桜を見る会をめぐる事件で
元公設第1秘書への東京地検の再捜査を踏まえ、
「捜査が終わるまでは難しい」とみている。
安倍氏の退陣後、長年暗礁に乗り上げていた
国民投票法改正案の国会審議は動きだした。
このため、
「野党が再び反発しかねない。もうしばらく静か
にしていてほしい」(自民中堅)と自重を求める
声もある。
【転載終了】
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二度も同じ理由というか仮病かな?で政権
を投げ出した人物がなかったような顔で再登板
などと・・・
国民の政治意識レベルの低さがこのような
勘違い議員を生み出すのでしょうね。
国際社会は、これほど利用しやすい人はいま
せん。
トランプとプーチンがいいように利用したこと
をみれはわかります。
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