東京五輪の中止署名に35万筆、要望書を東京都に提出 IOCにも要請
情報速報ドットコム
【転載開始】
■東京五輪の中止署名に35万筆、要望書
を東京都に提出 IOCにも要請
宇都宮健児氏
「人々の命と暮らしを守るため」
2021年5月15日
日本弁護士連合会元会長の
宇都宮健児さん(74)が行っている
東京オリンピック・パラリンピックの中止を
求める署名運動に35万以上の賛同意見が集ま
りました。
5月14日に宇都宮さんは記者会見を開き、
5月5日に開始した署名運動には世界中から
35万筆を超える賛同が集まり、日本だけでも
30万筆の署名があったと発表。
合わせて中止を求める要望書を東京都に提出し、
IOC(国際オリンピック委員会)と
IPC(国際パラリンピック委員会)にもメールで
意見を伝えたと明らかにしました。
宇都宮さんは記者会見で
「日本はもちろん、世界中の人々が心から歓迎
できる環境下での五輪をすべき」と述べ、
新型コロナウイルスの感染が収まるまでは
東京五輪の開催を見送るべきだと主張しています。
この署名運動が始まってから東京五輪の推進派
から批判意見も多数受けていましたが、
世界的な世論の流れとして五輪中止に傾いている
こともあって、署名の勢いは今も止まる気配が
無いです。
★五輪反対署名
https://www.change.org/p/
★東京五輪・パラ中止求める署名 35万超える
活動の弁護士が会見
https://www3.nhk.or.jp/news/html/2021
0514/k10013030471000.html?utm_int=
all_side_ranking-social_002
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、
東京オリンピック・パラリンピックの
中止を求めるオンライン上の署名が35万
を超え、活動を行っている弁護士が記者
会見して「パンデミックが収束していな
いことは明らかで、世界中の人々が心か
ら歓迎できる状況ではなく中止すべきだ」
と述べました。
日本弁護士連合会元会長の宇都宮健児さん
(74)は、東京オリンピック・パラリン
ピックの中止を求めるオンライン上の署名
活動を今月5日からはじめています。
【転載終了】
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海外からも署名が集まるのは、ネットなら
ではですね。
まだ、多くの署名が集まりそうですね。
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