日本の接種、世界100位以下発展途上国の水準・・・
共同通信
【転載開始】
■日本の接種、世界100位以下
発展途上国の水準、欧米と差
5/16(日)
日本の新型コロナウイルスワクチン接種
の遅れが際立っている。
英オックスフォード大などによる16日まで
の調査で、少なくとも1回投与された人の
割合は約3%にとどまり、世界平均の約9%
に及ばない。
接種体制の整備遅れから、発展途上国レベル
の世界110位前後に低迷。
接種が進み、普段の生活を取り戻しつつある
欧米とは対照的だ。
政府は東京五輪開催を目指しワクチン
入手と接種加速を強調するが、欧米からは
「一大感染イベント」になりかねないとして
中止を求める論調が強まる。
世界の接種回数は同大などの14日時点の
調査で約14億回。
日本は13日時点で約560万回にとどまる。
【転載終了】
**************************
やはり、一大イベントを控えている
国にしては少なすぎますね。
一番の問題は、過去にワクチン開発
世界一の国であった日本がワクチンの
開発が出来ないことですね。
国勢が落ちてきているのは否めない
ですが、安倍政権で科学分野など予算を
削ってしまったのも要因の一つでしょう
か。
0コメント