中山泰秀防衛副大臣のイスラエル発言、撤回拒否を表明!

情報速報ドットコム


【転載開始】


■中山泰秀防衛副大臣のイスラエル発言、

 撤回拒否を表明!公式SNSはそのまま

 「イスラエルと共にある」

 2021年5月19日


 中山泰秀防衛副大臣がパレスチナと

イスラエルの軍事衝突について、

公式ツイッターを通して

「イスラエルにはテロリストから自国

を守る権利があります」

「私たちの心はイスラエルと共にある」

などとコメントした問題で、撤回拒否を

表明しました。

これは5月18日の参院外交防衛委員会で

中山防衛副大臣が言及したものです。


 野党議員からの質問に答える形で

中山防衛副大臣は

「個人として行わせていただいている」

などと答弁し、発言の撤回や削除は行わ

ないと発言。

見解の変更も考えていないとして、

引き続き一連の問題発言を残すとしてい

ました。


 中山防衛副大臣の問題発言にパレスチナ

の大使は「人種差別だ」と反発し、

国内外から批判を浴びています。

イスラエル側からは外交官が歓迎する旨の

コメントを出しているほどで、

日本政府がこのまま中山防衛副大臣を野放し

にした場合、日本の公式見解と誤解される

ことになりそうです。


★「イスラエルと共に」撤回せず

 中山防衛副大臣、SNSに投稿

https://this.kiji.is/76729805707

4196480

中山泰秀防衛副大臣は18日の参院

外交防衛委員会で、イスラエルと

パレスチナの戦闘を巡り「私たち

の心はイスラエルと共にある」と

記して波紋を呼んだ自らのツイート

について、取り消さない考えを示し

た。「撤回すべきではないか」と

問う共産党の井上哲士氏に対し

「(ツイートは)個人として行わせ

ていただいている」と反論した。

ツイートの内容については、

イスラエル軍の対パレスチナ攻撃を

支持しており、双方に共存と自制を

促す政府の原則的立場から逸脱して

いるのではないかとする見方が広が

っている。井上氏にこの点を指摘さ

れると、中山氏は「いかなる暴力

行為も許されない」と否定した。


【転載終了】

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 政府要人の発言は個人としては捉え

られません。

この発言が日本の公式外交姿勢と捉え

られます。


 このことで、中東の友好国まで敵に

回る可能性も。


 まさか、某国に言わされたのではない

でしょうね?


LC=相棒's のじじ~放談!

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