東京五輪用の情報システム開発、政府が今頃に人材募集を開始!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■東京五輪用の情報システム開発、政府が
今頃に人材募集を開始!
月給34万で高度IT人材
「五輪に間に合うの!?」
2021年5月26日
政府が今頃になって、東京オリンピック用
の大規模な情報システム開発に関連した
人材募集を行っていると話題になっています。
注目を集めているのはリクナビに掲載された
政府の人材募集広告です。
政府は「大会本部内業務アプリ開発・会場
エンジニア(PL・PM)/係長」というような
タイトルで求人募集を行い、
新型コロナウイルス対策で五輪の情報を管理
するためのシステム構築をするための
高度IT人材を求めるとしていました。
提示されている月収が34万7900円で、
IT能力以外にも織内外との調整に必要な
コミュニケーション能力、PCやサーバ機器
の基礎知識、日常会話レベルの英語力などが
要求されています。
企業情報にもシッカリと
「公益財団法人東京オリンピック・パラリン
ピック競技大会組織委員会」と明記され、
政府案件として募集を行っていることが分かる
ところです。
東京オリンピックまで残り2ヶ月しか無い
わけで、業務の内容的に数ヶ月程度でサクッと
終えるような仕事には見えません。
この求人募集を見ると、
「五輪の重要な情報システム開発を今までして
いなかったのか?」
「今から人材募集で大丈夫なのか?」と誰もが
疑問を感じ、色々な意味で政府のシステム開発
能力が不安になる募集内容だと言えます。
★大会本部内業務アプリ開発・会場
エンジニア(PL・PM)/係長
https://next.rikunabi.com/company/
cmi3659789001/nx1_rq0020052787/?
__m=1621950605827336967074306
445639
仕事内容 COVID-19対策システム企画・
設計・導入、大会会場IT機器の運用
※本部内エンジニア/PM・PL
【具体的には】
●COVID-19対策としての各種システム
企画・設計・導入
※採用~5月頃迄
膨大な数の東京2020大会関係者の情報管理
や業務支援のために
大規模な情報システムが必要です。
このたびCOVID-19対策として新たな情報
システムの導入検討が見込まれており
本部内エンジニア/PM・PLとしてシステム
要件検討、既存のシステムとの連携等に取り
組み、システム導入を実現して頂きます。
●各会場におけるIT環境の統括・構築運用
※6月頃以降
求めている人材 組織内外との調整に必要な
コミュニケーション能力、PCやサーバ機器
の基礎知識、日常会話レベルの英語力
【具体的には】
●歓迎条件
・情報システムやアプリケーションの企画・
開発経験
・PCやサーバ機器に関するシステム構築・
保守経験
勤務地
中央区晴海
※大会に向けて各会場勤務に変更予定
→リクナビNEXT上の地域分類では……
東京23区
給与 月給:34万7900円
休日・休暇
土日祝
※2021年7月以降は4週間ごとに4日以上
(交替制)
待遇・福利厚生
【試用期間】
3ヶ月
労働条件は本採用と同じです。
【保険制度】
社会保険:雇用・労災あり、健康・
厚生年金なし (6か月以下の有期雇用契約)
通勤・時間外労働・休日労働・深夜業手当
企業概要
社名 公益財団法人東京オリンピック・
パラリンピック競技大会組織委員会
設立 平成26年
代表者 橋本 聖子
事業所 〒104-6119 東京都中央区晴海
1-8-11 晴海トリトンスクエア
業種 その他業種
事業内容 東京2020大会の成功に向けて、
JOC、公益財団法人日本障がい者スポーツ
協会、日本パラリンピック委員会(JPC)、
東京都、政府、経済界、その他関係団体
と共に、大会の準備及び運営に関する事業
を行います。
【転載終了】
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コロナ対策が後手後手だと思ったら、
五輪まで後手ですか。
もう、一大イベントを開催出来るよう
な国ではないですね。
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