新たな支援給付金、対象数は僅か20万世帯程度・・・
情報速報ドットコム
【転載開始】
■新たな支援給付金、対象数は僅か20万世帯
程度 予算も500億円規模の見通し
国民からは「ちゃんと給付金出せ」と怒り
2021年5月27日
先日に政府が新たな支援金の創設を発表
しましたが、予算規模は僅か500億円程度
で調整していることが分かりました。
読売新聞の記事によると、この新たな
給付金はハローワークで求職中か、
生活保護を申請中で、預貯金が100万円以下
の世帯と限定され、対象数は全国で20万世帯
程度と推定されているとのことです。
3ヶ月間で最大30万円を支給するとしていま
すが、これはあくまでも世帯規模の数字で、
単身世帯などになると支給額は大幅に減ります。
このように実際には限定された給付金と
なっており、国民の多くが望んでいるような
一律給付金とは程遠い内容になっているのです。
東京商工リサーチの調査だと、
負債1000万円未満の新型コロナウイルスによる
関連破たんは去年2月からの累計で1519件に増え、
その大半は資金不足や将来の売上増が見込めない
ことを理由にしていました。
今は何とか維持している事業主も借金だけが増え
ている状態で、政府が大規模な支援制度や給付金
を行わなければ、日本経済の低迷は長期化する
ことになるでしょう。
★【独自】コロナ禍で困窮世帯に最大30万円
支給・・・新たな支援金制度を創設へ
https://www.yomiuri.co.jp/politics/
20210526-OYT1T50025/
政府は25日、新型コロナウイルスの影響で
生活に苦しむ世帯向けに、新たな支援金制度
を創設する方針を固めた。ハローワークで
求職中か、生活保護を申請中で、預貯金が
100万円以下の世帯が対象となる。
3か月間の支給総額は、最大で30万円に
上る見通しだ。
政府は全国で20万世帯への支給を見込ん
でおり、総額500億円程度を今年度予算
から捻出する。
【転載終了】
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この政権の悪いところは、本気度が見え
ないところですね。
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