IOC最古参委員が東京五輪の強行開催に言及!

情報速報ドットコム


【転載開始】


■IOC最古参委員が東京五輪の強行開催に

 言及!

 パウンド氏

 「仮に菅首相が中止を求めたとしても

 個人的な意見にすぎない」

 2021年5月27日


 IOC(国際オリンピック委員会)の最古参委員

であるディック・パウンド氏(79)が

東京オリンピックの開催は予定通りに実施され

ると強調しました。


 週刊文春に掲載されたバウンド氏のコメント

には、「昨年3月、延期は一度と日本が述べた

のだから、延期の選択肢はテーブル上に存在

しない。日本国民の多くが開催に否定的な意見

であるのは、残念なこと。ゲームを開催しても

追加のリスクはないという科学的な証拠がある

のに、なぜ彼らはそれを無視して、科学的な

ことはどうでもいいと言うのか。ただ『嫌だ』

と言っているだけではないのか。開催したら

きっと成功を喜ぶことだろう」と書いてあり、

東京オリンピックの再延期は選択肢として存在

していないと強調。


 仮に菅義偉首相から東京オリンピックの中止

を求められたとしても、それは個人的な意見に

過ぎないとして、何があっても予定通りに

東京オリンピックを開催する方向で動いている

と語っていました。


 バウンド氏の話だと、日本政府も開催の協力的

だとして、世論以外の面で開催に不安要素は殆ど

ないとしています。

日本や海外世論は五輪中止に傾いているだけに、

このまま民意を無視する形でオリンピックを開催

するのか、世界中が固唾を飲んで見守っている

ところです。


★IOC重鎮委員が独占告白

 「菅首相が中止を求めても、大会は開催される」

https://news.yahoo.co.jp/articles/b6da971

d6c93f9884a70bcef4929d1fe06955b34

――五輪開催、中止の基準はどこにあるのか。

「重要なのは五輪を開催する上で、許容でき

ないリスクがあるかどうか。しかし科学的に

すべてはコントロールできる。選手らは日本

に来る前に何度も検査を受け、空港に到着し

た際にも検査をする。健康と安全について

心配はしていない」


――日本の首相が中止を決めた場合はどうするか。


「私が知っている限りでは、日本政府は非常に

協力的だ。五輪の開催は、日本の当局、日本の

公衆衛生当局、そしてオリンピック・ムーブ

メント(IOCなどの活動)が共有している決定

だ。仮に菅首相が『中止』を求めたとしても、

それはあくまで個人的な意見に過ぎない。

大会は開催される」


国民の間で今夏の東京五輪開催に否定的な声

も高まる中、IOCの重鎮と呼ばれるパウンド氏

の発言に対し、日本政府がどのような対応を

取るかが注目される。


【転載終了】

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日本がなにを言っても開催はする。

日本政府がこれだけIOCにバカにされている

のに、なにも反論しないとは。

せめて遺憾表明はしないと。


 官房長官など、「個人的な意見なのでコメント

は控える」とのこと。


 バッハ、コーツ、パウンドはIOC委員として

コメントしているんですけどね。


 官房長官の仕事は「コメントは控える」が

ルーチンですかね。


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