官邸関係者「五輪中止の選択肢はない」・・・
情報速報ドットコム
【転載開始】
■官邸関係者「五輪中止の選択肢はない」
「いよいよ時期が来た」
大会組織委員会幹部
「空気が変わってくるだろう」
2021年6月2日
このままだと日本政府は予定通りに
東京オリンピック・パラリンピックを7月
に強行開催することになりそうです。
朝日新聞が首相官邸の関係者らに取材を
したところ、官邸関係者からは
「中止の選択肢はない」
「いよいよ、そういう時期がきた」
というような前向きなコメントが多かった
と報じられています。
加藤勝信官房長官も5月31日の記者会見で
「大会が近づいてきているということの実感
にもつながる」と述べ、東京オリンピックの
開催が近づいていることを好意的にアピール
していました。
さらには大会組織委員会幹部も
「これから入国する選手のニュースが増えれ
ば、空気が変わってくるだろう」などと
コメントしている状態で、
政府と五輪組織委員会は開催の方向で一致し
ているのが現状です。
海外では不参加を表明する声や五輪中止を
求める抗議運動も起きていますが、
今のままだと外国人選手が大幅に減っても
強行開催となるかもしれません。
★「中止の選択肢ない」言い切る官邸
専門家は楽観論に釘
https://www.asahi.com/articles/
ASP616QSNP61UTIL02L.html
東京五輪の日本選手団へのワクチン接種
が「味の素ナショナルトレーニングセン
ター」(東京都北区)で1日、始まった。
初日は選手ら約200人が接種。7月中旬
までに約1600人の選手・関係者が2回の
接種を終える見通しだ。日本選手団の
総監督で、日本オリンピック委員会
(JOC)の尾県貢・選手強化本部長は
「選手から『これで安心して競技ができ
る』との声があった」と話した。
日本選手団へのワクチン接種もこの日
開始され、大会への準備は加速している。
医療体制への負荷や感染状況の予測が難
しいことを踏まえ、「五輪が国民のため
になるのか」(閣僚の一人)との危惧も
あるが、官邸幹部は「中止の選択肢はな
い」と言い切る。
【転載終了】
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インド変異株やハイブリッド変異株が
確認されている現状で、万一感染爆発し、
死亡者が増大したら誰が、どう責任を取る
のでしょうか?
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