ワクチン“死亡事例”の詳細を公表しなくなったナゼ・・・

日刊ゲンダイDIGITAL


【転載開始】


■厚労省がワクチン“死亡事例”の詳細を公表

 しなくなったナゼ

 公開日:2021/06/12


 政府は10日、国内での

新型コロナウイルスワクチン接種回数が、

累計で2000万回を超えたと発表した。

9日までの総接種回数は2038万3612回

で、内訳は医療従事者向けが約882万回、

高齢者向けが約1156万回。

ワクチン別で見ると、

これまでに米ファイザー社製が約2006万回、

米モデルナ社製が約32万回使用された。


 菅首相が掲げる「1日100万回」には届い

ていないものの、東京五輪を控え、

接種のペースは確実に加速している。


 一方、比例して増加しているのが接種後

死亡の報告事例だ。


 厚労省の

「厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会

副反応検討部会」が9日に公表した死亡事例

は今年2月17日から6月4日までで計196件。

5月30日までの事例を対象にした専門家の

評価結果はいずれも

「情報不足等によりワクチンと症状名との

因果関係が評価できない」とされた。


 「因果関係が評価できない」という言葉は、

過去の「子宮頸がんワクチン」で重篤な症状

が発生した時でも見られた表現だ。

「情報不足等」により評価が難しいのであれ

ば、死亡事例について、より多くの情報を

収集、検討、評価するべきだが、なぜか、

厚労省は前回(5月26日)まで公表していた

死亡事例の詳細に関する資料を添付しなく

なった。


 それまでは接種日や発生日、死因などの

一覧表に加え、その時の体温や死亡に至る

経過や状況などが細かく記された資料が

示されていた。

資料を見れば、審議会の専門家でなくとも、

副反応の可能性などについて考察できただ

ろう。

ところが9日公表の資料には、そうした

詳細がなくなったのだ。一体なぜなのか。


 「審議会の専門家から、『情報量が多す

ぎて整理してほしい』と以前から指摘され

ていたので(資料を省いた)。(部会は)

何か異常なシグナルがないかということを

見るため、全体の傾向を見る方が大事だと

いうことです」(厚労省健康課)


 「情報不足等によりワクチンと症状名と

の因果関係が評価できない」としながら、

「情報量が多すぎて整理してほしい」――

とは矛盾するようにも思えるが、いずれに

しても後年にきちんと第三者が審議につい

て検証できるようにするのは言うまでもない。


【転載終了】

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 政治家の言う1/100万ではなく、ひと一人

が亡くなっているのです。


 世界のワクチン接種者の死亡者数を見ると、

多分ですが、数万人がなくなっている可能性

がありそうです。


 ここに来て、海外では米ファイザー社製

、米モデルナ社製の若者の接種が進み12歳

から26歳までの接種者の中で心筋症の症状

を発症する若者が増えており、平均で24歳

が一番多く発症しているようです。


 国内でもある自治体が12歳からの接種を

表明したら抗議が殺到した事例もあり、

ワクチン接種を回避する国民が増えつつ

あるのかもしれないですね?


 個人的にも、「密」を避けてマスク2枚で

いればワクチン打たなくてもいいかなという

考えも頭をもたげてきました。


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