日本の医療問題をまったく知らなかった橋下維新!
まぐまぐニュース
【転載開始】
■日本の医療問題をまったく知らなかった
橋下維新
2021.06.21
そもそも日本の医療というのは、常々、
「民間病院が多すぎて公立病院が異常に
少ない」という問題がありました。
ほかの先進諸国の多くは、病床の大半が
公立病院か慈善事業系の病院です。
しかし、日本の場合は病床の8割が民間病院
です。
民間病院は、救急医療や集中治療室など
利益にならない医療はしたがりません。
そのため日本では、新型コロナ禍以前から、
救急医療や集中治療室が弱いということが
指摘されていました。
これは、日本の医療問題を少しでもかじった
ことがあれば、誰でもしっていることです。
つまりは、日本の場合は、民間病院を減ら
し公立病院を増やさなければならないのです。
しかし、橋下維新の医療行政は、
そのまったく逆をやっていたのです。
おそらく橋下維新は、日本の医療の欠陥など
を調査することなく、ただただ財政削減に
邁進したのでしょう。
それが、大阪の医療崩壊、日本で最悪の
コロナ死者という大惨事を招いたのです。
勉強不足だったのは、橋下氏の方だったの
です。
【転載終了】
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元々、病床数削減政策は政権与党の
政策であり、与党補完勢力である維新
がまねをして推進したのでは?
安倍政権の時に病床削減が加速して、
タイミング悪くコロナ禍に見舞われて
しまったということですね。
他の先進国で病床不足や医師、看護師
不足は報道されていませんよね。
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