サイゼリヤ社長が従業員に投票行動を呼び掛け!

情報速報ドットコム


【転載開始】


■サイゼリヤ社長が従業員に投票行動を

 呼び掛け!

 「非常に大切な権利である選挙を放棄

 していないか」

 2021年7月15日


 サイゼリヤの堀埜(ほりの)一成社長が

従業員らに投票行動をするように呼び掛け

ました。


 7月14日の決算会見で堀埜社長は政府の

コロナ対応や酒類提供の販売制限について、

「もう一回怒るべきなのか、ちょっと冷静

になって考えてみようと思う」

「みんながあきらめる、面倒くさくなって

投票に行かない。非常に大切な権利である

選挙を放棄していないか」などと述べ、

怒るよりも次の総選挙で行動するべきだと

指摘。

投票は非常に重要であるとして、政治家に

向き合ってもらうためにも投票の権利を

行使するように促していました。


 サイゼリヤの堀埜社長は今年冬の記者会見

でも政府に対して、

「ふざけんなよと」

「外食はしゃれにならないぐらい追い込まれ

ている」ともコメントし、政府の対応に強い

不満の意思を表明しています。

投票行動を呼び掛けることで政府に不満の

意思を示す狙いもあると思われ、影響力が

あるサイゼリヤ社長の発言は注目を集めて

いるところです。


★怒るよりも投票へ サイゼリヤ社長が

 従業員に呼びかけ

https://www.asahi.com/articles/

ASP7G6FL7P7GULFA021.html

怒るよりも投票に行こう――。サイゼリヤ

の堀埜(ほりの)一成社長は14日の決算

会見で、コロナ禍で苦しい飲食業界の意向

が政策に反映されない理由として関係者の

「投票率の低さ」を挙げた。今秋までに

ある総選挙で投票に行くよう、従業員に

呼びかけたという。

堀埜社長は、酒類の提供をやめさせようと

した政府の一連の対応について、

「もう一回怒るべきなのか、ちょっと冷静

になって考えてみようと思う。こういう

状況をつくったのは政治家だけなのか。実

は我々にも責任があるんじゃないか」と

述べた。


【転載終了】

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 国民をおろそかにし、IOCの奴隷に

なり下がった政権与党にお灸を据えま

しょう。


 IOC会長のバッハが、国民の反対を

無視して広島に向かうのはノーベル

平和賞狙いの自己中とも言われていま

す。


 もしバッハが行かなければならない

のは、東北です。

東京五輪のテーマは、「復興五輪」です。


 でも、現状ではどちらも行くべきでは

ありません。


 多分、バッハが広島行きを強行したら、

世界のメディアが批判するでしょうね。


 日本のメディアはスルーでしょうが。

当事国なのに、本当に情けないですが。


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