東京五輪関係者のコロナ感染、合計100人超える!

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【転載開始】


■東京五輪関係者のコロナ感染、新たに

 陽性者19人 合計100人超える

 2021年7月23日


 東京五輪に参加する各国の代表団や

運営スタッフが来日するのに伴い、

新型コロナウイルスに感染する五輪関係者

が増えている。

大会組織委員会によると、7月1日から

23日までに計106人の陽性が確認され

た。

うち56人が国内在住、50人が海外から

来日した関係者。

陽性が確認された選手は11人となった。


 これまで判明している選手など大会関係者

の感染状況は以下の通り。


●7月23日

大会組織委員会によると、五輪関係者19人

の陽性を新たに確認。3人が海外から来日し

た選手村の滞在者で、うち1人は選手。選手

村に滞在していない外国人選手2人も陽性が

確認された。海外から来日したメディア関係

者3人も陽性だった。


●7月22日

大会組織によると、五輪関係者12人の陽性

を新たに確認。4人が海外から来日した選手

村滞在者で、うち2人は選手。


●7月21日

大会組織委によると、五輪関係者8人の陽性

を新たに確認。


●7月20日

大会組織委員会によると、五輪関係者9人の

陽性を新たに確認。うち1人は海外から来日

した選手村滞在の選手。共同通信によると、

国内に住むボランティア1人の陽性も初めて

確認された。


●7月19日

チェコのオリンピック委員会によると、選手

村に滞在する男子ビーチバレーの同国代表

オンドレイ・ペルシッチ選手が検査で陽性に

なった。26日の試合に出場予定だった。

大会組織委によると、この日は3人の五輪

関係者の陽性が確認された。うち2人は海外

から来日した大会関係者とメディア関係者で、

14日間の検疫期間中だった。もう1人は

組織委のスタッフ。


●7月18日

南アフリカのサッカー協会によると、男子の

南ア代表チームの選手2人とスタッフ1人が

感染。21人が濃厚接触者と判断された。

代表チームはすでに東京に滞在しており、

22日に日本代表と対戦する。

大会組織委によると、この日は南アの3人を

含め五輪関係者計10人の感染が確認された。


●7月17日

東京・晴海の選手村に滞在する五輪関係者の

陽性が初めて確認。大会組織委は詳細を明ら

かにしていないが、選手ではないという。

この日は五輪関係者計15人の感染が確認さ

れた。


●7月16日

豪オリンピック委員会によると、男子テニス

のオーストラリア代表、アレックス・デミノ

ー選手が来日前に陽性判明。

組織委によると、来日後14日間の検疫期間

中だった大会関係者1人が陽性。組織委の

関係者3人も陽性が確認された。


●7月15日

女子7人制ラグビーのケニア代表チームの選手

8人が濃厚接触者と判断される。日本へ向かう

飛行機の同乗者が陽性。

男子バスケットボール米国代表ブラッドリー・

ビール選手が、東京五輪に不参加。コロナの

安全プロトコールに入ったため。

来日後14日間の検疫期間中だった選手が陽性。

大会関係者1人、さらに大会組織委員会の

スタッフ4人が感染。


●7月14日

ロシア通信によると、同国女子ラグビー選手団

のスタッフ1人が陽性となり、チームメンバー

が2日間隔離。合宿地の福岡県宗像市によると、

1人が入院したが、他のメンバーは濃厚接触者

に当たらないと判断された。

難民選手団の1人が陽性。カタールのドーハで

判明し、選手団は来日を遅らせた。

7人制ラグビーの南アフリカ代表21人が、

濃厚接触者と判断され全員隔離。日本に向かう

機内の同乗者が陽性となったため。


●7月4日

ボート競技のセルビア選手団の1人が陽性。

到着した東京の羽田空港の検査で判明した。

残りの4人は濃厚接触として隔離された。


●6月23日

大阪府泉佐野市で合宿するウガンダ選手団の

うち、選手1人が陽性。


●6月20日

千葉県の成田空港に到着したウガンダ選手団

のうち、コーチ1人が検査で陽性となり隔離。

残りのメンバーはバスで合宿地の大阪府泉佐野市

へ。


*五輪組織委が感染者の国籍などを開示して

 いないため、各国からの情報と重複する

 ケースがあります。


【転載終了】

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 殆どバブル方式は機能しておらず、

今後さらに感染者が増える可能性も

あります。


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