五輪開会式は酷評、世界トップクラスの予算でも規模小さく・・・

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【転載開始】


■五輪開会式は酷評、世界トップクラスの

 予算でも規模小さく

 「しょぼい」「印象的なシーンが無い」

 「7年間準備して、これ?」 

 2021年7月24日


 7月23日夜に行われた東京オリンピック・

パラリンピックの開会式が酷評となっていま

す。


 芸能人のデーブ・スペクターさんは今回の

開会式について、「7年間準備して、これ?」

とコメントし、準備期間の割には微妙な内容

だったと指摘。

ネット上でも多くの人たちから

「思ったより地味だった」

「印象的なシーンが無い」

などと批判の声があり、全体としては否定的

な意見が多かった印象です。


 途中のドローン飛行やゲームのBGMが

多数使われた場面は話題になりましたが、

それ以外の要素で盛り上がった点が少なく、

投入された予算と時間を考慮すると、

他のオリンピックよりも地味なくらいと

なっています。


 この開会式には北京五輪よりも多額の予算

と時間が投入されているわけで、何処にその

お金が消えたのかも後で精査する必要性が

ありそうです。


★五輪開会式、「意味不明」「史上最低」

 と酷評広がる…小林氏の演出変更せず、

 国際問題に発展の懸念も

https://biz-journal.jp/2021/07/post_

239972.html

開会式をめぐっては、準備着手当初から

波乱含みだった。

 2018年に狂言師の野村萬斎氏が演出

総合統括に就任したが、20年12月に

野村氏を含む演出企画チームは解散とな

り、野村氏は辞任。代わりに元電通の

クリエイティブ・ディレクター、

佐々木宏氏が総合統括に就任したが、

タレントの渡辺直美を起用した

“空から降り立つオリンピッグ”という

侮蔑的な企画を提案していたことが発覚

し、佐々木氏も辞任。さらに、制作チーム

のリーダーだった演出家のMIKIKO氏が、

組織委の上層部によって辞任に追い込まれ

ていたことも発覚。MIKIKO氏はTwitter

で、本人に連絡がないままに別の演出家

に交代させられていたことなどを明かした。


【転載終了】

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 確かに、倍以上に膨らんだ予算は何処

に行ったのか?と言う疑問は残りますね。


 長野五輪も数億の使途不明金が発生し

てますからね。

この手の金の行方は有耶無耶になるのが

常ですが。


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